セックスさせるから、その時計くれよ! インドネシアの孤児院で貧困生活を体験してみてわかった事。

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金髪社長の話を聞いたあと


貯金を全額使って

東南アジアを

回ってみることにした。



正直本何か変わるか

分からなかったけど



他に何かやってみたいことが

あるわけでもないし



このままどこかに就職しても、

自分が良くなる気がしなかった。



もう悩んでるのも嫌だったし

なんていうか・・・

タイミングと勢いである。



あとは金髪社長の教えに従ってみようと思った。



この思い切った行動が

僕の人生を大きく変えることになる。



実際にインドネシアにある

孤児院を訪れた

そこでは、僕より年下


10代前半の子供達が

共同生活をしている。



彼らとあった第一印象は・・・



「目が綺麗だなー」だった。



日本の子どもたちよりも

目がキラキラしている。



彼らは学んだ英語で話しかけてくる。

「おいダイキ!お前は何で来たんだ?」

「日本は今何が面白いんだ?」

「何が美味いんだ?」


好奇心いっぱい。


子どもだけじゃない

同世代の子も

キラキラしてエネルギーがある。



女の子なんか、結婚するから日本に連れて行けだの

セックスさせるから、その時計くれだの。

もう何でもあり。




皆んな生きていくだけで大変なのに

将来どうなりたいの?と聞いてみると


「金持ちになる!」

「医者になって人を助ける!」

「パイロットになる!」


などキラキラ夢を語り始める。




そのあとに

「お前はどうなんだ?」

「お前は何がしたいんだ?」

と自分の意見。を質問される。



ここでは自分の意見のないものは

どんどん存在感が小さくなる。



僕はあまり明確な返答をできなかったし

「やりたいこと」を見つけるために

ココにきたなんて

なんか恥ずかしくて言えなかった。



「そんなの海外にあるわけねーじゃん」

って否定されると思った。



ある日、僕は小学生たちが

遊んでいる広場に立ち寄った。



日本人がいる!と現地の子どもたちが

15人ほど集まってきてくれた。


僕が彼らとサッカーをして遊んだあと、

「折り紙をプレゼント」するよ!と言って



それをバックから出した時だった



15人が一気に目の色を変えた。

「赤がいい!」「黄色をくれ!」

「白は私がもらう!」など物凄い勢いで寄ってきた。




彼らが急に目の色を変えて、

あまりに凄い勢いできたので、



「おおおお!!!

ちょっと待て待て!!」と



僕はびっくりしてその場に

折り紙を束ごと落としてしまった。



そしたら、どうなったか?



彼らはそれを奪い合うのに本気で喧嘩を始めた。



さっきまで楽しそうに遊んでいたのに・・・・



「それをよこせよ!!」「全部俺のだ!!」

「おい!ずるいぞ!!!」

と本気で威嚇し合いながら

とうとう、殴り合いの喧嘩にまで発展!




せっかく持って行った折り紙は

破けてボロボロになってしまった。




僕はその光景を

ただ見ることしか出来なかったが

同時に金髪社長の

言ってた事を思い出した・・・・

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

きんぱつ
日本はこのままのんびりしているうちに
海外の夢に溢れたハングリー精神たっぷりの


優秀な人材に仕事も何もかも奪われるでしょう。

ロボットにも仕事を奪われ、
社会に価値提供できない
無能な人間が増えていく。

東南アジアや先進諸国の彼らは
本当に生きることに必死だし、

豊かになることに手段を選ばない。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _


そして僕は気がついた。


そうか!

金髪社長が言ってたのは

このハングリー精神の事。

「求める力」

の違いを言ってたのか!!!!


確かに日本では欲しいものを

求めて喧嘩をするなんて、

幼稚園児でもあまりない。



逆に喧嘩をすると「それはダメ」となだめられてしまう。



 僕は猛烈に彼らの存在を脅威に感じた。



このままいったら彼らのエネルギーに、

僕らは負けてしまうな・・・・

本当にそう思った。




同時に自分が恥ずかしくなった。



人や社会のせいにして


なって何にも挑戦しない


ただ環境に甘えている。


悩めるなんて、幸せなことじゃん・・・・




それに気が付いた。




やりたい事が見つからなってのは


本当に幸せな悩みだったんだ・・・・



それが分かっただけで


本当に来て良かったと思った。



ハングリー精神を肌で感じてきた僕は


これは、もう本当に

やりたいことがわかりません・・・

就職したくない


なんて甘ったれた事は言ってられない。

今できることからやらなくちゃ!!

幸せで生ぬるい環境だからそんな事言ってられんだ!




と決意を新にすることができた。 

そして、本気で何かやる!!という事は決めて

帰国することにした。



ただ、何かやる!と決めただけで

何をやるかを決めてない。



「本気で生きる事は決めた!次は何をやるか決めるぞ!」

「まずは情報収集だな。」


そうおもって本屋に行った僕は

人生を変える一冊と出会う・・・・・


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