ノーファンデ志向の人へ紫外線対策の新常識を。高機能日やけ止めブランド『ALLIE』だからこそ提案できる“色で顔映え”を叶える新しいUVアイテム、誕生。
年々“日やけ止め”の機能やイメージも進化させている日やけ止めブランド『ALLIE(アリィー)』。2020年に発売した「アリィー ニュアンスチェンジUV ジェル」はアリィーが誇るUVカット機能を備えつつも、色や香りでファッションを楽しむようにUVアイテムをまとえる提案をしました。2021年にはさらに日やけ止めを塗るだけで色で顔色を作り込む「アリィー カラーチューニングUV」を発売します。
“塗らなきゃ”から“塗りたい”日やけ止めを世の中に届けるために日々奮闘する、研究担当の松尾とPR担当の澁谷が新商品発売に至るまでの想いや開発の裏側を語ります。
太陽の季節を自分らしく生きていく人へ。『ALLIE』の技術とプロダクトの秘密
『ALLIE』は2020年に誕生から20周年を迎えた日やけ止めブランド。UVカット効果としての最高レベル“SPF50+・PA++++”、汗・水に強いウォータープルーフ機能、摩擦に強く落ちにくいフリクションプルーフ機能も併せ持つのが特長のUVアイテムです。現在は日本だけではなく、中国をはじめアジアでも人気商品となっています。
2020年には高輝度パールを配合し肌をトーンアップして透明感のある肌に仕上がる「ニュアンスチェンジUV ジェル WT」、明るく血色感のある肌に仕上がる「ニュアンスチェンジUV ジェル RS」を発売し、日やけ止めとしての機能だけではなく、肌のトーンアップや香りにもこだわったアイテムもラインナップ。
これまで「塗らなきゃという義務感でつけている」と感じていた方に向けて、自分らしさを表現できるようなUVアイテムを提案することで、“塗らなきゃいけない”という義務感のある日やけ止めを“塗りたい”ものへと変化できるように、日々開発に取り組んでいます。(澁谷)
環境の変化による美容トレンドのキーワードは“ノーファンデ”?あるようで無かった、紫外線対策の新常識を「カラーチューニングUV」が提案
メイクトレンドは年々変化していますが、ベースメイクの意識も変化しています。特に2020年はテレワークや一時外出自粛などの影響で、これまでナチュラルメイクが好みだった人に加えて、「テレワーク映えするベースメイクをしたい」、「マスクを使うとメイク崩れが気になるのでノーファンデで過ごしたい」と考える人が増えたのが実情です。
当社の調査※で「ベースメイクはとにかく重ねたくない、なるべく薄づきになるようにしている」という意識が高まっていることも判明。世の中が“ノーファンデ派”志向へシフトしていることを受け、『ALLIE』も日やけ止め機能を追求するにとどまらず、肌のトーンアップ・トーンチェンジができるアイテムを開発したいと日々研究を続けていました。
※当社調べ 20代女性/日やけ止めユーザーN=16/調査時期2020年4月
2020年に 高輝度パールで肌のトーンアップを叶える商品を発売しましたが、2021年2月に登場する「アリィー カラーチューニングUV」は、“高UVカット効果+ウォータープルーフ機能+フリクションプルーフ機能”は維持しつつ、“テカリ防止効果+カラーコントロール”というベースメイクで押さえておきたいポイントもカバーした、アリィーにおいてこれまでにないアイテムとして登場します。
当社では、スキンケアアイテムを研究開発するチーム、メイクアイテムを研究開発するチームなどいくつかのチームに分かれていますが、チームを問わず常に情報交換を行っており、それぞれの知見を頻繁に共有し合うからこそ時流に合った商品開発ができていると思います。
「アリィー カラーチューニングUV」のカラーは2種類。透明感のある儚げフェイスに仕上がる「アリィー カラーチューニングUV PU」はパープルの色補整効果でくすみや毛穴をぼかします。澄んだ気分を誘う紫陽花しずく&セージの香り。いきいきとしたフレッシュフェイスに仕上がる「アリィー カラーチューニングUV AP」は、アプリコットピンクの色補整効果でクマや毛穴をぼかします。思わず出かけたくなるようなアプリコット&金木犀の香りです。
これまで日やけ止めを“のびがいい”“白浮きしない”などの理由で選んでいた人も、「すがすがしい気分で過ごしたいから、今日はパープルにしようかな」、「今日は明るい顔色に見せたいからアプリコット!」のように、その日の気分で使い分けてもらえたらと思っています。(松尾)
日やけ止めだけで顔色をつくりこむ。#ノーファンデUV※※誕生までの苦労と挑戦
※※ファンデーション未使用時でも自然なベースメイクが仕上がる日やけ止めのこと
「高UVカット効果にカラーコントロール機能もプラスしました」と言葉で言うのは簡単ですが、商品化までの道のりは大変でした。これまでの日やけ止めは“白浮きしない”=色がつかないアイテムを研究開発していたのですが、今回は色補整=色を乗せるという新しいチャレンジ。『ALLIE』の最大の特徴が“高UVカット効果でありながら付け心地も良い”ことである以上、あらゆる面で妥協は許されません。
トレンド調査やメイク研究所との意見交換の結果、パープル系とアプリコットピンク系の2種類を作ることになったのですが、塗った後白浮きもせず自然なカラーコントロールをさせるための素材選びと配合量を決めるのに苦労しました。高いUV効果を持たせようとすると、塗布したときの色味がくすんでしまうようなケースがあり、高UVカット効果を維持しながらも望み通りのカラーコントロールを実現させる配合にたどり着くまで、何度も試作を重ねました。
また、これまでの当社の技術では、高いUVカット効果を持たせる処方は油分が多く、肌に乗せて数時間経過後テカリやすいものが多い。でも、ベースメイクでテカリは禁物。テカらないようにするとUVカット値が下がってしまう・・・このジレンマでした。「これなら!」と思う試作品ができたら、実際に顔に塗って、色補整ができているか?テカらないか?メイク崩れはどうか?とチェックをするのですが、体であれば表面積が広いので何箇所にも塗り分けて確認できますが、顔は体に比べて表面積が狭いので一度に確認できる数が少ない。1日に何度も塗り直して複数の試作品を試したり、数時間おきに皮脂によるテカリを評価したりしたことは楽しい思い出です(笑)。
「アリィー カラーチューニングUV」の付け心地・仕上がり感は、日やけ止めとしても化粧下地としても薄付きのベースメイクとしてもご納得いただけると思います。ぜひ新しい感覚を体感してみてください。また、摩擦に強く擦れても落ちにくいフリクションプルーフ機能により、マスクにつきにくいのも特徴。マスクをすることがニュースタンダードになりつつある今、『ALLIE』がこれまで以上にみなさんの生活の一部に溶け込めたら嬉しいです。(松尾)
日やけ止めブランドだからこそ提案したい、新しいUVアイテム。『ALLIE』と一緒に毎日を自分らしく過ごしてほしい
美容の考え方やライフスタイルはどんどん変化しています。それに伴って化粧品のあり方にも変化が起きている気がします。化粧品としての機能性だけではなく、心地よいものに囲まれていたいムードが高まっている中、『ALLIE』も心地よいものとして選ばれる商品へと進化していきたいと考えています。
日やけ止めに対して“塗らなきゃいけない”という義務感を抱いている人もいますが、その意識をそぎ落として、もっとラフな感じで楽しんでいい。“トレンドだから”、“似合う色だから”と制限を設けるのではなく、香りで選んでもいいし、好きな色を選んでもいい。その時の気分でアイテムを選ぶという毎日の小さな選択が気持ちの豊かさへと繋がっているから・・・。
毎日を自分らしく過ごしてほしい。『ALLIE』だからこそシンプルを追求し、みなさんの思いに応えていきたい。スキンケアでもない、メイクでもない、新しい領域のアイテムをこれからも追求して参ります。どうぞご期待ください。(澁谷)
スキンケア研究所 研究担当 松尾 実佳乃 (写真左)
アリィーPR担当 澁谷 梨里 (写真右)
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