「生理が辛い」を変えたい。生理の悩みから救ってくれたショーツを、台湾から日本に伝えるまで

株式会社ライフラップ（本社：東京都港区、代表取締役：江　雅子）は、フランス・ドイツで発明賞を受賞し、海外で大人気の『NANOone温活マイナスイオンショーツ』を日本で初めて発売開始しました。

生理痛に悩んでいた私

ライフラップ代表の江自身も生理時の不調に長年悩んでおり、毎月の生理の日には必ず鎮痛剤を服用していました。

その苦痛から解放できるよう、今まで様々な方法を試してきました。

例えば生理中は冷たいものを飲まない/食べない、漢方治療、エクササイズ、サプリメントなど、ですが効果があまり出ず、結局鎮痛剤に頼ってしまいました。

自分の初経が来る前から生理の恐ろしさには母の生理から記憶があります。

ある日、私は通っていたスイミングスクールの授業を終えた後、いつものように母が迎えに来てくれました。ですが普段とは違い、まるでお尻を隠すかのように上着を腰に巻いてました。理由を母に聞くと、生理が急に来てしまったのでズボンに血がついてしまったからです。

母はその時生理不順に悩まされていました。当時はまだ初経が来てなかった私には理解が出来なかった悩みですが、経血で汚れたズボンの印象は衝撃的で、今でも記憶に残っております。

やがて自分にも生理が来て、学校の同級生には様々な生理の症状があることに気づきました。

腹痛が酷すぎて鎮痛剤では改善できない人、体が冷える人、生理周期が3ヵ月の人、怒りっぽくなる人など、症状は人それぞれですが、悩んでいる人がとても多かったです。

生理痛で気分が落ち込んでいる時、私達女性は閉経までずっとこの生理に悩まされていくのかな？女性だから仕方なく諦めるしかないのかな？などと、考え込む事がよくありました。

マイナスイオンショーツとの出会い

ある日、台湾で発売されている『NANOone温活マイナスイオンショーツ』と出会い、マイナスイオンを生地に織り込むことにより、「温めと巡り」効果で生理痛を改善するという画期的な商品にとても驚かされました。

日本では当時同様の機能を持つ商品が売っていなかったため、台湾から取り寄せて着用しました。半信半疑の中使ってみると、着用時は分泌物が減少し、2ヵ月目から生理の痛みも以前より良くなっていき、手放せなくなるほどになりました。

日本では生理痛の対処としては鎮痛剤を飲むことがほとんどですが、穿くだけで生理痛を緩和できるこのショーツを日本で広めていき、生理の不快に悩んでる女性のために貢献したいと強く思いました。

マイナスイオンショーツを開発したきっかけ

早速、メーカーのKenny社長に代理店契約を提案をしました。最初は日本進出に消極的でしたが、日本でも需要があることや、代表の江自身の生理の悩みがマイナスイオンショーツのおかげで解決できた体験談と、ハーフ（日本と台湾）特有の視点で物事を考えられる部分をアピールし、数ヵ月もの商談で熱意が伝わり、ようやく2021年2月に代理店契約が成立。

信頼関係を築いた後は、開発のきっかけや裏話なども聞かせてくれました。

元々実家が紡織業を営んでるKenny社長、海外での留学を経て帰国し、家業を継ぐことになりました。ある日、国際展示会に参加した際、マイナスイオンの良さに気づき、「こんなに人体にいい影響をもたらすマイナスイオンを、毎日触れる布に入れ込めたら、色々な効果が発揮でき、世の中に貢献できる」とひらめきました。

当初はマイナスイオンをショーツ包み込むよう試してみたがうまくいかず、方向転換し、ナノテクノロジー技術を採用し、マイナスイオンを生地に織りこむことに成功しました。

特許も取得し、ブランド名は「独自の特許技術ナノテクノロジーにより仕上げた、唯一のこだわりのショーツ」と言う思いで、ナノテクノロジーの「nano」と、唯一の「one」を取って、NANOoneと名付けました。

自信の特許技術を片手に、Kenny社長は台湾各地を周り、アパレル販売業者に業務提携の提案を行いましたが、まだ世の中にない商品かつ知名度が低かったため、どこも受け入れてもらえず、散々な結果となりました。

それに加え、効果に対する懐疑の念や詐欺ではないか？といった厳しい声も寄せられ、一時的挫折していた時期もありました。

ですが商品の効果は確かなものだと信じていたKenny社長はすぐさま立ち上がり、客観的データがあり、説得力があるショーツを目指し、第三者による実験検証を行った結果、水洗い後もマイナスイオンが保たれ、抗菌効果・防臭効果などが実証されました。

その後国際コンクールに参加し、機能性やアイデアが評価され、海を越えてドイツ・フランス等の欧米各国で国際発明賞を受賞。

・2015年ニュルンベルク国際発明展で銅メダルを受賞

・2016年フランスのコンクール・レピーヌ発明展で銅メダル・大会特別賞受賞

・2016年アメリカのプエルトリコにて世界予防医学討論会に参加

発明賞を受賞後、メディアから注目が集まり、功績が報道されたことにより、台湾国内では生産が追いつかない程の人気を集め、その話題性は現台湾副大統領（当時の台南市長）にも認められる程にもなりました。

他に類を見ない圧倒的なエビデンスの数

商品の品質ははもちろん、”生理痛の緩和”効果にまでエビデンスを求めたKenny社長は、病院協力のもと、人体実験を行いました。

被験者の女性が3ヵ月間マイナスイオンショーツを穿き続けた結果のアンケートを取り、「平均46％の痛みが減少」、「鎮痛剤を飲む人数の割合が1/3に減少」との結果が実証されました。

その実験結果はアメリカの臨床試験登録サイトClinicalTrials.govにも登録されております。

その他、National Sun Yat-Sen University協力のもと、マイナスイオンショーツを穿くことにより、iNOS（炎症を起こす細胞）を抑制する事が実証されております。

沢山の方が実感

『NANOone温活マイナスイオンショーツ』着用後、効き目を感じ始める時期は体質・使用方法・環境によって異なりますが、毎日着用する事により、3ヵ月目で違いを感じた方が多数いらっしゃいます。

台湾の愛用者にアンケートを取った結果をまとめると、早い方で1ヵ月目、遅い方で8ヵ月目に効果を実感して頂いております。

大事なのは毎日着用する事で、効果を最大限に発揮できます。

女性の可能性は無限大

経産省によると生理痛などによる日本の労働損失は年間で約5000億円だと言われております。「生理が辛い」というのは本人だけの問題ではなく、実は社会や経済にも大きな影響を与えます。

生理中のイライラ・モヤモヤ感を軽減し、多くの女性が負担に感じている生理期間を、少し少しでも快適に過ごせるお手伝いができればと願っています。

長く使ってもらえるよう、機能性でありながらデザインにもこだわっておりますので、今後も皆様の新しいライフスタイルをサポートしていけるよう尽力致します。

皆様の生活に溶け込む、欠かせない存在になっていきたいです。

【製品概要】

商品名：NANOone温活マイナスイオンショーツ

価格：5,500円（税込）

デザイン：3種（エレガントレース/ミニフラワー/ベーシック）

【プレスリリース】

【会社概要】

会社名：株式会社ライフラップ

所在地：東京都港区芝大門1-3-9　芝大門第一ビル2F

代表者：江　雅子

e-mail：info@liflap.jp

URL：https://liflap.jp