【みんな電力リリース舞台裏】みんなエアーサブスクリプション開始!
電気の生産者や空気の「顔の見える化」で社会をアップデートする、みんな電力。「プレスリリースの舞台裏 話してみた」シリーズとして、リリースでは掲載しきれなかった思いや苦労話を担当者がありのままお話します!
6月9日に発表した「空気環境を改善する『みんなエアー』のサブスクリプションプラン開始」の事業担当 澤田と碓氷の2人が、プラン開始までの裏側をトークしました。
プレスリリースはこちら
「みんなエアー」サービスページはこちら
みんなエアー事業を担当する名コンビの澤田(左)と碓氷(右)
いまこそ必要な事業者さまに「みんなエアー」を試してほしい
澤田: いよいよ碓氷さん発案の「みんなエアーサブスクリプションプラン」がお披露目できましたね!「世界中の空気をアップデートしたい!」という僕たちの熱い野望がつまったプラン。
碓氷: 新型コロナウイルスもまだまだ第2波、第3波への不安が残っていますし、衛生的な空気をお届けする「みんなエアー」がまさにお役に立てるタイミングだと思っています。
澤田: 「みんなエアー」自体は3月末にサービス開始したけど、浮遊菌検査費、改善商品の購入費など初期費用が導入ハードルの一つになっているのでは?という感触がありました。
特に飲食店などの個人事業主さまは自粛要請が終わり、本格的な営業再開にあたってしっかりと感染症対策をしたいはず。「みんなエアー」がサポートできるのは、まさにそういう事業者さまのはずなのに適したプランニングができてないねって。
碓氷: 私たちが本当にやりたいことは浮遊菌の検査を一回して、改善商品を販売して終わり、ということではなく、お客さまの大切な空間を継続して衛生的に保つお手伝いをすること。そうなると商品の販売やレンタルではなく、空気の状態や季節の変化に合わせていろいろな改善商品を試すことができる「空気のサブスクプラン」が一番必要なんじゃないかと。
澤田: みんなが空気環境を気にしている今だからこそ、サブスクプランでお気軽に衛生的な空気環境づくりをお試しいただきたいですよね。
「みんなエアー」マークを安心できる空気の目印に
碓氷: 新型コロナウイルスへの次亜塩素酸水の有効性が話題になったり、除菌やウイルス対策について信用できる情報が分からなくなってきていますよね。
澤田: まさに「みんなエアー」は目に見えない空気を扱うサービス。チームには化学系研究職としてキャリアを積んだメンバーもいるけど、営業である僕自身も空気中の物質や薬品、改善商品の正しい知識を持ったプロフェッショナルであるべきと思っています。
碓氷: 空気環境への対策は今後世界中で取り組むべき課題だからこそ、私たちはきちんと信用できる情報やエビデンスを整理して、効果のあるものは何か、適切な取り扱い方法はどのようなものか、をお客さまにお伝えしたいですよね。
澤田: その積み重ねの先にサービスへの信頼が生まれますもんね。このお店は「みんなエアー」認証マークがあるから安心!と思ってもらえるようにならないと。
碓氷: いいですね!認証マーク、早急につくりましょう!笑
空気を選ぶ、という体験を当たり前にしていく
碓氷: 今回のサブスクプランを大石社長に初めて提案したとき、新規事業なのに大風呂敷広げすぎと軌道修正されるかなと実は思っていたのですが、「ええやん!」と面白がってもらいましたね。笑
澤田: 君たちが社長だと思ってやればいいから、と。笑
碓氷: 空気の状態をデータで把握できて、それを参考に自分が過ごす空気を意識的に選ぶ、という体験ってこれまでなかったと思うんですよ。飲食店を選ぶときに、より衛生的な空気の方を選ぼう、みたいな。「空気を選ぶこと」をこれからの当たり前にしていきたいです。
澤田: 今回の「みんなエアーサブスクプラン」をきっかけに、「ここは空気がきれいですスポット」を日本中にどんどん増やしていきたいですよね。そのための施策もチームでいろいろと練っているところですし、ぜひ「みんなエアー」の今後の展開にご期待いただきたいです。
プレスリリースはこちら
「みんなエアー」サービスページはこちら
行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ