フォトスタジオ『TORUTOKOYA』が提案する新たな選択肢～世界遺産プラン開発の軌跡と想い～

株式会社tasuが運営するフォトスタジオ「TORUTOKOYA」が

2020年7月1日に「世界遺産プラン」を本格リリース。

【Withコロナ第2弾】和装前撮りを手掛けるTORUTOKOYAが世界遺産プランを映像とセットで本格リリース！！新型コロナウイルスの影響で結婚式を延期・中止する新郎新婦へ...

PR TIMES

Withコロナと称して、

6月より第一弾「結婚報告プラン」

7月より第二弾「世界遺産プラン」

次々と新プランをリリースしてきた

『TORUTOKOYA』

2つのプランをリリースした背景にあるキーワード

“ 新郎新婦へ新しい選択肢を ”　

今回は「TORUTOKOYAの原点」と「世界遺産プラン」にクローズアップし、このキーワードが生まれた背景についてお話していきます。

「TORUTOKOYAの原点」

――― きっかけはお客様の声

数年前に、ある一人の新婦様からこんなお話が。

「前撮りは和装で撮りたいけど、成人式みたいになっちゃうのがイヤだ」

その新婦様は身長が低いことがコンプレックスで、和装を着ると幼く見えてしまうのでは？と、和装前撮りを敬遠されていらっしゃいました。

古典的な衣装だからこそ、テンプレートが決まったお写真だけじゃなく、これまでの前撮り写真のイメージとは違う「オトナかっこいい」写真を。

TORUTOKOYAの「オトナかっこいい」の定義
・光と影のコントラスト
・明るい笑顔だけじゃない
・洗練されたオシャレ

TORUTOKOYAはお客様の声から生まれたからこそ、一組一組に合ったサービスのご提案をさせて頂いております。

「これまでにはない前撮りを残したい」

――― そもそも”世界遺産プラン”とは？

一生に一度の結婚式、という言葉があるように、一生に一度の婚礼前撮りを撮影するラグジュアリープラン。

日本人だけではなく、世界的にも有名な富士山を背景に、都会の喧騒を忘れてノスタルジックな時間を過ごしていただく。

―――映像も当たり前の時代に

実は「世界遺産プラン」は5月より、ウエディングフォトサービス専門のポータルサイト「Photorait」でもプラン一覧に加わっていました。その“写真のみ”のプランになぜ映像を追加したのか。

「今だからこそ前撮りを」

―――Withコロナの前撮り様式

緊急事態宣言が解除され、TORUTOKOYAでも徐々に問い合わせが増えてきており、実際に接客をする中で、新郎新婦から「この状況にも負けず、前を向きたい」という気持ちをひしひしと感じました。

「今だからこそ」と考えるお客様も少なくはありません。

これはお客様から頂いた言葉です。

「結婚式を中止にしたからこそ、写真も映像も残せる前撮りをしたい」

「結婚式が延期になったからこそ、こだわり抜いた映像を披露宴で流したい」

映像に関するお問い合わせも増加傾向にあり、お客様が動いているのであれば、私たちもその声に応えなければならないと感じました。

―――TORUTOKOYAならではの映像

これまで、映像を残したいというお客様の中には、プロモーション映像みたいにかっこよく撮りたい、というお客様もいらっしゃれば、オープニングムービーとして盛り上がる感じで作りたい、という方もいらっしゃいました。それぞれのニーズに即した映像を提案してきたTORUTOKOYAだからこそ、お客様一組一組のご希望に合わせたTORUTOKOYAらしい、完全オーダーメイドの映像を作るべきだと考えました。

「新郎新婦にとっての新しい選択肢」

―――さいごに

実際にお客様がこの状況をどう感じているのか伺える機会もようやく増え、

ゆっくりだけど、でも着実に「結婚」という行事に向き合っていらっしゃる新郎新婦にとっての新しい選択肢とは。

・今までの前撮り写真のイメージとは違うオトナかっこいい写真・映像

・前日までキャンセル料無料で安心のエンゲージメント写真・映像

・唯一無二の世界遺産で撮影するラグジュアリー写真・映像

自粛期間中、とても悔しい思いをしてきた新郎新婦が多くいることを私たちは知っています。結婚式の準備をしっかりとしてきたはずなのに。コロナと時期を同じくしてしまった為に前撮りを諦めた新郎新婦もたくさんいます。

自粛期間中にSNSなどで、他の新郎新婦の前撮写真を見て「なぜ私達だけ」と思った新郎新婦も。

そんな新郎新婦に「今までにない、今だからこそ撮れる」を提案したい。

新たな選択肢を知って頂き、

「この時期だったからこそ満足いく前撮りができた」