人気の寿司店「有楽町かきだ」の新店舗オープンの裏側。「鮨大将」こと転職エージェンシーの代表が語る想い
転職エージェントを事業とする株式会社ユニポテンシャル(東京都渋谷区神宮前 代表取締役 蛎田一博)は、2023年1月23日に鮨屋としては2店舗目となる「有楽町かきだ」、そして初めての挑戦となる「焼肉かきだ」をオープンする。(住所非公開)
(1月5日の初競りに参加する蛎田)
転職エージェント事業会社が、なぜ鮨屋をやるのか
株式会社ユニポテンシャルは、「まかないくらい気軽に、美味しい海鮮丼を、お腹いっぱい食べてほしい」という想いから、2022年7月9日(土)に『有楽町かきだ』を開店した。
始まりは、社内向けの福利厚生の一環としておこなっていた「まかない」の提供だった。蛎田の趣味である釣りで獲った魚を海鮮丼にして振舞っていたが、その美味しさが評判となり、社外からも提供を要望する声がかかるようになった。2022年6月からは、出張型まかないサービス「転職大将」をスタートさせ、多くの企業へ海鮮丼を届けている。
(テテマーチ株式会社へ出張まかないサービスを提供した際の「転職大将」蛎田)
そして2022年7月、初の実店舗として「有楽町かきだ」をオープン。オープンに至った想いを、蛎田はこう語る。
「これまで社内、社外と少しずつ場を広げながら海鮮丼を振舞ってきましたが、さらに多くの人に食べてほしいと思うようになりました。出張まかないサービスだと、各社広報の方が企画して呼んでいただく形になるので、個人の方向けにお作りすることができません。また、無償で振舞っていた友人からは、無料で食べるのが申し訳ないくらい美味いからお金を払いたいという声をたくさんもらっていました。お店をオープンしたのはそういった声を含め、何よりみんなを喜ばせたいという想いからです。」
「有楽町かきだ」の2店舗目、そして「焼肉かきだ」。新店舗を開く理由とは
もともと海鮮丼を提供していた「有楽町かきだ」。あるタイミングで鮨の提供に切り替えたが、その人気っぷりは止まらず、オープンから2週間で超予約困難店となった。絶好調の最中だったが、実は「有楽町かきだ」は「期限付きのお店」。1年限定で開く条件付きのお店だったのだ。
「大切な人と行きたいです!」「美味しかったからまた行きます!」など、嬉しい声を毎日受け取っている状況下で、予定通り閉店するのが悔しいという気持ちが生まれた。もっと多くの方に「美味しい」を届けていきたい。そこで、1店舗目の「有楽町かきだ」の魂を引き継いだ、新たな「有楽町かきだ」と、大好きな焼肉を提供する「焼肉かきだ」をオープンすることを決めた。
蛎田はこう語る。「今回、新たな挑戦ができているのは、いつも応援してくださる皆様のおかげです。いつも、本当にありがとうございます。今までたくさんの方々から予約のお問合せをいただいていたのですが、なかなかお応えすることが出来ずに心苦しく思っていました。今回は新店舗をオープンをして、たくさんのお客様をお出迎えするために準備を整えております。」
オープンに先駆けて、2022年11月20日クラウドファンディング(現在は終了)をCAMPFIREで実施。結果的に、当初の目標金額100万円を大きく上回る5,200万円(達成率5200%)でCAMPFIREの飲食店/フード部門の個人店舗での支援金額、歴代1位になった。
(クラファン開始1分で目標を達成。沸き立つキャストと大将)
鮨大将のコメント
「またひとつ伝説を作れたことを嬉しく思います。そして多くのお客様から期待されていることをとても実感しているので、その気持ちに対して最高の寿司と焼肉でお応えしたいと思います。」
(「有楽町かきだ」のクラウドファンディングページはこのサムネが目印)
クラウドファンディングページでは、支援者からの多くのコメントが寄せられた。
「飲食店部門第一位爆速達成おめでとうございます!」
「開店当初に何度か予約チャレンジをさせていただいて以降、諦めてしまっておりました。これからのチャレンジも応援してます!」
「ずっとずっと気になってました!お食事を楽しみにしています!」
(「有楽町かきだ」、「焼肉かきだ」で提供するメニューイメージ)
(「今回ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。」)
企業様へのご案内
株式会社ユニポテンシャルでは、「有楽町かきだ」大将自ら現地にお伺いし、最高の食材を使った海鮮丼を振る舞う出張まかないサービスを提供しております。社内の親睦会やイベント時にぜひご検討ください。お問い合わせは弊社HP(https://www.unipo.jp/)までお願いいたします。
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