最近VRってどんな感じなんでしょうか?
バーチャルマーケット4(Vket4)[1]に続き、昨日はバーチャル渋谷[2]が開催され、大手企業がVRコンテンツを提供する事例が増えています。
Vket4では、実際の販売員さんがアバターとなって商品説明をしたり、商品の3Dモデルを手に取れたりと、なかなか目の覚める体験ができました。そのままECサイトを開き、商品を購入することもできます。
バーチャル渋谷は打って変わって、現実で知っている有名人が目の真ん前にいる、という感覚が新鮮でした。(ステージを降りて目の前まで来るのですが、登壇者にリスクはありません)
アイドルがインスタライブの要領で、家からVRでファン交流などしだしたら、また凄い時代がやってくるなと思いました。
これらのグラフィックを改めて最新ゲームのFF7R[3]と比較してみると、通信速度と端末の処理力が十分であれば、VRはまだまだリアルに近づけると感じました。まさにバーチャル渋谷のテーマであった5Gに期待です。
今後も、VR端末(HMD)所有者が増え、PCVRとスタンドアロンの垣根が下がるに連れ、新しいステージに進んでいくと思われます。
さて、弊社はVRオフィスひいてはVR都市を作ることをコンセプトとし創業しましたが、お客様のご要望に基づき、会議室やイベントスペースに限らずVR空間の開発を行っております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
[1]来場者が会場に展示された3Dアバターや3Dモデルなどを自由に試着、鑑賞、購入できる、VR空間上の展示即売会です
[2]スクランブル交差点の中心で、アニメ愛を語り合う!「#渋谷攻殻」ファンイベントを、渋谷区公認の新しいデジタルプラットフォーム「バーチャル渋谷」にて開催
https://cluster.mu/e/bee95acc-5c7f-4ebb-b08a-606348747487
[3]『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、スクウェア・エニックスから発売されたゲームソフト
https://www.jp.square-enix.com/ffvii_remake/
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