G-EGG運営たま ことワイナエンターテインメントです。
はじめまして。ワイナエンターテインメント代表の比屋定 航と申します。会社設立に伴い、ご挨拶を兼ねて当社の成り立ちなどをご紹介させて頂きたいと思います。
ワイナエンターテインメントは昨年の2019年10月にG-EGG運営会社として設立されました。G-EGGをご覧頂いているファンの皆さんは番組エンドロールに入っている運営会社である当社を知って頂けたことかと思います。
設立当初はG-EGG運営会社としてG-EGGのリリース、G-EGGショーケースのイベント制作、テレビ番組制作、SNS運用など、G-EGG運営に関わる全てのことを当社にて行って参りました。私個人も昨年末から今現在まで、G-EGGの為に毎日奔走している次第です。
ではなぜ、私がG-EGGの運営をやる事になったのか?気になる方も多いかと思いますので、簡単にご説明させて頂きます。
その前に、私の略歴です。
新卒後、印刷会社の企画制作事業部にてディレクター業務に従事、その後、大手広告映像制作グループ企業にてWEBプロデューサー業務を経て、某大手広告代理店にて様々な業種の企業向けマーケティングからプロモーション施策まで、企業とコンシューマーをつなぐ為のコミュニケーションを企画・設計・制作に携わり、この業界に入って20年以上が経ちました。これまで手掛けた企業CMをはじめとする各種プロモーションは、もはや自分でも思い出せないレベルで数多くあると思います。
この20年で企業のプロモーション活動もアナログからデジタルへシフトし、さらにはソーシャルコミュニケーションに至るまで大きく進化を続けてきました。そして、それらの進化に対応しながら私自身も成長してきたと自負しております。そんな傍、私は個人的にも興味のあるエンタメ分野には早くから着目し、少なからずエンタメ業界にも貢献してきております。詳しくは当HPのワイナエンターテインメントの実績をご覧ください。
そして、そんな私の元にグローバルアイドルを作る為のプロジェクト(当時G-EGGという名前もありませんでした)をユナク氏がはじめたがっているが、一緒に取り組んでくれるパートナーがおらず、色々考えて動ける人を求めていると、私のところに業界関係者から相談が入りました。
そこで、ユナク氏に会って話を聞いてみると、私自身の考え方と非常にシンクロする部分があり、これは一緒に取り組んだら面白いものが作れるな、と直感しました。ここは大事なので、どんな部分がシンクロしたのかご説明させていただきます。
一口にエンタメと言っても様々ですが、例えば舞台をメインに活動しているタレントは実力があると言われていますよね。そして、私が最も知見のあるダンス業界においても同様に実力のあるダンサーが沢山います。
それなのに日本の芸能界ではメインボーカルよりもバックコーラスの方が歌が上手い、メインアイドルよりバックダンサーの方がダンスが上手い、というある意味面白い、興味深い構造に仕上がってしまっています。
韓流スターは歌やダンス、演技力など実力者が育っているのに対して、なぜ日本ではそういう実力者が隠れてしまっているのか?それは、そのようなシーンからのレールが無い、もしくはレールはあっても真の実力者やスター性を見極める人材が芸能界に少ない、そして、実はこれが1番多いと思いますが、各シーンからスターに押し上げるためのストーリーシナリオを描ける人材が少ないからだと思います。
こういった感覚的なところがユナク氏と話した際に、私は勝手に気持ちがシンクロし、よし、G-EGGやってみよう!と思うに至りました。そこにはもちろん、ユナク氏の名前で話題を作り、ストーリーシナリオやプロモーションアイデアは自分の知見を活かせば成功できるかもしれない、という私なりの計算?勝算もありました。そこからG-EGGを運営するための会社としてワイナエンターテインメントを設立させるに至りました。
少しはワイナエンターテインメントに興味を持って頂けましたでしょうか。これからもワイナエンターテインメントは真の実力者や本当に面白いと思うものをどんどんプロデュースしていきたいと思っておりますので、G-EGGはもちろんのこと、ワイナのことも応援いただければ幸いです。
それではまた。
比屋定
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