「世界初のノートPC」発売から31年。 Dynabook(ダイナブック)が追求する 「人に寄り添い、人を支える、真のパーソナルなコンピューター」
世界初のノートPC※として1989年に誕生したdynabook(ダイナブック)。パーソナルコンピューターの父といわれる、アラン・ケイ氏が提唱した「ダイナブック」ビジョンに共感し、その名称をブランドに採用しました。
※1989年、世界に先駆け、PC/ATアーキテクチャ採用ノートPC
「DynaBook J-3100 SS001」発売。
アラン・ケイ氏は、「本(ブック)」 を超える、知の道具として、 「ダイナブック」 ビジョンを考えました。持ち運びしやすく、誰もが手にすることのできる知識の泉である 「本(ブック)」 を超え、持ち運び可能なサイズで、よりダイナミックな働きをするパーソナルなコンピューター。Dynabookは30年の時を超えて、「人に寄り添い、人を支える、真のパーソナルなコンピューター」の実現を追求してきました。
‘軽薄堅長、安心と快適’というキーワードは、Dynabookの一貫したこだわりを表しています。ユーザーにとっての本質的な使いやすさ - 軽くて薄いのに、堅牢性が高く丈夫で、長時間使えること。キーボードは打ちやすく、セキュリティ性能も高く、安心・快適に使えること。 - をDynabookは追い求めてきました。
「どこのメーカーでも中身は同じでしょ」 そんな声も聞かれますが、例えば、バッテリー。 同じ容量のバッテリーであっても、部品制御機能によって、できるだけ長時間使用できるように、さらに、長年使っても容量が減りにくい、消耗が少ないようにする技術が必要です。CPU、ディスプレイ、ストレージ、などなど、部品の消費電力を緻密に測定し、一番効率の良い制御をすることで、長時間駆動を実現しています。充放電を長年繰り返しすることで、バッテリーが消耗し、駆動時間が減ってしまうのもバッテリーの特性ですが、長年のノウハウによって、できるだけ容量が減りにくく、消耗が少なくなるよう、充放電の緻密な制御をしています。
これらは、短時間で多くの充電をする急速充電にも生かされています。急速充電とバッテリーの長寿命化を両立させたダイナブック独自の充電制御技術は、長年培った私たちのこだわりの技術で、ノートPCの利便性を向上するものです。
常に最先端の技術や考え方を取り込みながら、長年培った革新的な技術やノウハウで進化してきたダイナブック。 ノートPCの可能性を最大限に引き出すことで、人々の可能性を最大限に生み出せる。ダイナブックが目指す、「人に寄り添い、人を支える、真のコンピューター」の追求は、今後も続いていきます。
■story of dynabook
■dynabook 30th ブランドムービー
■革新的な技術とノウハウで進化してきたdynabookの30年
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