G-EGG season1 最終回を終えて(限定動画あり)
こんにちは。ワイナエンターテインメント代表の比屋定です。
やっと!やっと!!やっと!!! G-EGGの最終回を迎えることができました。
元々は4月18日に最終回公開放送イベントを計画しておりましたが、コロナによって崩れ去りました。GWに予定していたG-EGGからファンの皆さんに感謝の気持ちを伝える感謝祭イベント@舞浜アンフィシアターも中止の判断をせざるを得ませんでした。
ちなみに最終回がイベント公開放送だった場合、計画していたのは24人全員でのLife Goes Onのパフォーマンス、ABCDチームのパフォーマンス、そしてG-EGG生たちもファンの皆さんと一緒の客席で待機、そこからユナクPDによるデビューメンバー発表、呼ばれたメンバーはステージに登壇。みたいな事を考えていました。
感謝祭イベントではThat Time G-EGGのような試みをリアルイベントで行い、メンバーによるパフォーマンスも行う、という事を計画していました。
実は3月にも、、、渋谷109にポップアップストアや握手会、109の1階の屋外特設ステージでのABCDゲリラパフォーマンス。決まっていた大型フェスイベント2件も・・・
本当に全部無くなってしまった今、言っても仕方がないのですが、韓国合宿を終えて大きく成長した彼らの勇姿を、ファンの皆さんにライブでお届け出来なかった事が悔やまれます。(あ~見て欲しかったなぁ。本当にカッコ良かったから)
諸々中止の判断をした事で運営も大変ではありましたが、なんとか、、、本当になんとか、2020年8月29日(ニックの日)にG-EGG season1最終回、デビューグループ「NIK」のメンバーを発表できて今は心の底からホッとしています。
言えないですけど色々ありました(笑)
でも言えることもあります!
今、私が自信を持って、胸を張って言える事は、すごく険しい道のりでしたが、誰よりもこのプロジェクトに真摯に向き合い、命がけでやり遂げました。社会人となって20年以上、これまで、それなりの環境で会社員をしておりましたが、G-EGGの火を消さない為に2月から運営会社ワイナの代表となり、家族にもこのリスクに対して理解をしてもらいながら、これまでの人生経験、というか自分の全てをかけてやり切りました。
余談ですが、太一とこんな会話をした事があります。
私:俺の生き方、結構ヒップホップでしょ?
太一:いや間違い無いっす!
(笑)
ここまで私をヒップホップ的に?熱くさせたのは、何よりもエンタメに対する情熱、そしてファンの皆様のあたたかいご声援、可愛いG-EGG生たちの気持ちに報いる為だけです。
まだまだ足りない部分が多々ある事は十分に承知しています。それでも今回はこれが今の自分にできる精一杯でした。最終回を迎えられた事でG-EGGはこれからも存続します。
G-EGGプロジェクトに対する私の概念は、エンタメを夢見る若者たちにチャンスを与え、本当に輝くべき存在の若者をワンランク上のステージに押し上げるようなフィールド、それも世界に通用するようなハイクオリティで、です。
デビュー後のエンタメ界での道筋を作れる人は沢山います。ですが、そこにたどり着くまでのワンランク上のステージに押し上げる仕組みが、今の日本のエンタメには少ないのが現状です。さらに世界で認められるようなクオリティやノウハウを持つ、アイドル先進国の韓国式メソッドを分かっているエンタメ会社もほとんどありません。
この仕組みやメソッドを用いて、自分の目の前でどんどん輝いていくスターの卵たちを見守る事ができるG-EGGという環境は、私にとって何よりもやりがいを感じる事ができる仕事です。
だからこれからもより多くのエンタメに夢を見る若者たちに、このG-EGGを利用してもらえるような事業を計画中です。
若者がスターを夢見て渡韓を考える前に、そう言えば日本にもG-EGGがあったな、と思い出してもらえるような、そんな存在を目指しています。
これから色々発表していきますので、今後のG-EGGプロジェクトに対しても是非ご注目いただければ幸いです。
G-EGGを応援していただいたファンの皆さんに、恩返しができるようにさらにパワーUPしていきます。必ずもっと素敵な日本発のエンターテイメントを世界中のファンの皆さんにお届けできるような、もっともっと大きな存在になります!G-EGG生たちと同じように私自身も夢を追い続けたいと思います。
ここで改めて、ファンの皆様におかれましては、G-EGG season1に多くのご視聴、ご声援を賜り本当にありがとうございました。
最後まで頑張ってくれたG-EGG生24人もお疲れ様でした。
NIKに選ばれたメンバーは本当におめでとう。ユナクPDのプロデュースの元、必ずスターダムにのし上がってください。
脱落したメンバーに関しても、これからもできる限りサポートしていきたいと思います。G-EGG一期生のみんな、遠慮なく、いつでも頼って良いんだよ。これからも一緒に楽しい事、ワクワクする事を考えていきましょう!
最後になりましたが、関係者の皆様、この度はG-EGGに対して並々ならぬご尽力を賜りました事、誠にありがとうございます。今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
G-EGG運営たま(G-EGG運営責任者)
株式会社ワイナエンターテインメント 代表取締役 比屋定 航
行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ