新しいパートナーとHEMPS™️をリリース
日本をヘンプの力でよりよい社会にして行きたいという思いで始まったヘンプフーズジャパン。社名の通り、ヘンプのみを取り扱っております。
これまで同じことを続けてきたわけではありませんが、7期目にして、新しい原料(麻の実)の栽培元となる、欧州の農家グループ会社と契約いたしました。そして、その原料を使用し、新ブランドHEMPS™️の有機ヘンプシード、有機ヘンププロテインパウダーをリリース。
ご存知かもしれませんがヘンプの種子であるヘンプシードには、主に3タイプの食品、殻をむいたヘンプシード、圧搾したヘンプシードオイル 。そして、ヘンププロテイン として販売されております。
新たなるパートナーは、工場経営者団体であり、農家さんへの育成用の種子の提供や農学者、コンサルタントの派遣などを行なっています。
ヘンプ農家ではない農家さんを訪ね、新たにヘンプの種子を栽培するオーガニック農家として契約するという業務形態です。今年は、大小合わせて4000ヘクタールの栽培農家さんとの契約を進めており、とても頼もしく感じております。
(今年の7月初旬の様子)
新たな有機ヘンプを栽培する農家さんにとっては、育てる種子は決まってきまっていますし、収穫量もある程度確定できやすいため、チャレンジ視野すい状況なのです。さらに、他の農家さんも一緒になって情報共有などのコミュニティーも確率されつつあるようです。我々と有機ヘンプの栽培農家さんとは遠く離れておりますが、プロダクトを作ることで有機ヘンプの栽培を応援でき、ヘンプ産業と関わっていると実感しております。
(穀剥機の様子)
(工場内の品質管理の様子)
(オーガニック栽培されたヘンプの種子を、高品質な工場で加工しております)
最後に、今年は天候にも恵まれて、栽培はおおむね良好という、非常に嬉しい情報が届きました。ぜひ、楽しみにしていてください。
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