身体に優しくて美味しい DGH遠赤外線クッキングヒーターに出会って
IHクッキングヒーターが流行り始めた2000年、営業ウーマンの私は、まずデモンストレーションをすることになり電源を入れヒーターを稼働させました。
その時、急に気持ちが悪くなりその場で倒れこみました。次の機会は、ドンと押されたような衝撃と頭痛が同時に感じました。そんなことが毎回あって、電磁波というものを知り、私は電磁波過敏だという事を知りました。
その時は、すでに私はシックハウスから化学物質過敏症に罹患していました。自宅のガスコンロのガスの燃焼の匂いと鍋が火であぶられる臭いで、吐き気と頭痛がしていたので、家庭の調理に限界を感じていました。
2005年、そんな日々を過ごしていた時に出会ったのが、遠赤外線クッキングヒーターです。
欧米各国は、WHO(世界保健機構)の定めた電磁波の基準内で電化製品は製造されているそうなのですが、電磁波の規制基準が無い日本は、メーカーの自主規制なのだそうです。この遠赤外線クッキングヒーターは、セラミック製の基盤はドイツの特許ですが、埼玉県で製造し、メンテナンスも担っているので安心でした。
家庭調理に困っていた私はすぐ、遠赤外線クッキングヒーターをすぐ採用しました。
鍋が発熱部分に直接フィットしているので、直火であぶられる事のない鍋は焦げが付きにくくいつもきれいで、ガス臭もなく、電磁波で気持ちが悪くなることもありません。
しかもタイマーと火加減「弱」で驚くような色々な料理が出来ます。
遠赤外線クッキングヒーターとの出会いで、料理の幅が広がり調理の時間もみじかくなって、店屋物の多かった食生活が一変しました。
お陰で化学物質過敏症の症状も緩和して、理想的な生活を送れるようになりました。
身体の感受性は、頭で考えるよりよく解っていたのですね。
私の様子を見ていた弊社技術スタッフも納得して、積極的にDGH遠赤外線クッキングヒーターを推奨しています。お客様の輪も広がって、更に料理の幅が広がっています。
お客様の健康を護る「もみの木の家」には、DGH遠赤外線クッキングヒーターがよく似合います。
実は、私の育った静岡では、私の幼い時に静岡駅前の地下商店街のガス漏れによる大爆発事故がありました。その影響で静岡周辺の地域では、ガスの元栓は頻繁に閉める習慣がありました。
私は、その習慣とガス事故の恐怖で、ガスコンロ使用時代には度々元栓がしっかりしまっているか確認のために帰宅していました。もちろん、遠赤外線クッキングヒーターにしてからはその恐怖からも解放され、安心な毎日を過ごせております。
株式会社サン勇建設 常務取締役 矢澤育美
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