10月15日は「世界手洗いの日」。バイリンガル幼児園のネイティブ講師がつくった手洗いソング「Wash Your Hands」が園児の間で流行中!
やる気スイッチグループが展開するバイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(Kids Duo International :KDI)」と「アイキッズスター(i Kids Star)」。KDIとi Kids Starの顔ともいえるネイティブ講師のJake先生とJames先生が手洗いソング「Wash Your Hands」をリリースしたのは4月下旬。
▲James先生(左)と「Wash Your Hands」を作詞・作曲したJake先生(右)のデュエットは、息もぴったり。
オリジナルのメロディーに乗せて、「ありがとう!の時みたいに両手を合わせて(like a saying "Thank you!")」「雪を丸めてスノーボールを作るみたいに(like you're making snow balls)」「ローションを塗るみたいに(like you're putting on lotion)」「ドアノブを回すように手をくるくる回して(like you're turning a door knob)」といった分かりやすい表現で、正しい手の洗い方に親しむことができる。
全国で8カ所にあるKDIの園児に向けてこの動画をリリースした頃、小・中学校・高等学校は一斉休校。一方、保育施設は厚生労働省の要請で開校を継続していた。ただ、KDIやi Kids Starへの登園を自粛しているご家庭が2~3割あったため、家庭で過ごす園児たちがKDIやi Kids Starのレッスンが受けられるよう、急遽、レッスンの一部を動画で撮り下ろして毎日配信することに。
この「Wash Your Hands」は、毎朝の「朝の会(Circle Time)」で園児たちと一緒に歌うほか、登園自粛の園児にも動画を配信したところ、たちまち園児の間で大人気に。その後、通園を再開してからも、手洗いの時に口ずさんだりして、園児たちの定番ソングになった。楽しく歌いながら手洗いにまつわる英語や表現も覚えられて、一挙両得。
Jake先生に聞くと、「子どもたちが楽しく手洗いできるような歌を作ってほしいと言われて、一晩考えてこの手洗いソングを作りました。」James先生とデュエットするのは初めてだったが、「時間もなかったので勢いで撮影しましたが、思ったより息が合いました!でも2、3回はやりなおしてしまいました。」と話す。さらに翌日、バイリンガルの先生が日本語の歌詞を考えてくれて、日本語バージョンの「みんなで手をあらおう」も完成!
ある日Jake先生が他の園に行って手洗いソング「Wash Your Hands」のフレーズを歌いだすと、園児たちがすぐに合唱しはじめて驚いた、というエピソードも。
Jake先生はこの他にも何曲かオリジナルソングを作っており、園児たちは本物の歌手だと思い込んでいるとか。
10月15日は日本ユニセフ協会が主催する「世界手洗いの日」。KDIやi Kids Starに通う園児たちや世界中の子どもたちには、楽しく正しい手洗いに親しんでもらいたい。
キッズデュオインターナショナル(Kids Duo International)
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