決めたこと

著者: 古地 優菜

月経前症候群の人が集まって、ビジネスができればいいのに。

そういうことを目指すのも、いいのかもしれないと思ったお話。

今回は体裁が整っていません、すみません。


私は双極性障害の月経前症候群です。

でも個人的には、月経前症候群から双極性障害になったのではと感じています。

そんな私は、昨日までまたまた月経前症候群がひどくて寝込んでました。

やっぱり仕事ができなくて、うつがひどくなっていって、

離婚したい、死にたいと嘆いていました。


で、一晩明けて生理が来て、また全然気持ちがけろっと変わっていて。


よくある話ですが、この気持ちは体験した人にしかわからないと思います。

そして残念ながら、こんな気持ちになる人は私だけではなく、

日本には1,300万人以上いらっしゃるそうです。


でも、だからといって悲しんでほしいとか哀れんでほしいとかいうこともありません。

否定したい人は否定すればいいと思います。


同じことの繰り返しはもうやめて、

今日からはちゃんとこんな私と向きあおうって考えました。

私は私の体調と相談しながら仕事するようにします。

じゃないと、周りにも大切な人にも悲しい思いをさせてしまうので。


そして、できれば私みたいな人たちと一緒に、

生産的なことをしたいなと。


きっと、やりたいことがたくさんあるのに、

体が動かなくなって、そのうち気が滅入ってしまって、

そして死んでしまう人がたくさんいるんだろうと思います。


それってすごいもったいない。

月経前症候群は周期的なものだから、たくさんのこうした思いを抱えている人がいれば、

うまく生産的なことができるんじゃないかと。


まだ何も調べてないし、フラッシュで思いついたことを書いています。

そんなことオープンにするなよと思われるかもしれませんが、

ここに書いておけば、これからも決意が揺るがないんじゃないかと。


こういう話が嫌いな人すみません。

でも、これ以上つらい思いしたくないし、これ以上なにもかもムダだと感じたくない。

だからここに書いておきます。

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