兄弟で野球したらこんな感じになってしまった

著者: 松山 晃希

 この話は小学校時代で野球をしてた頃の
 話です。「この時は、一年生です。」

1.チーム入団

 最初は、父が草野球をしていたので
    真似をするように野球を体験した。
 いざ体験してみると体が慣れてなく、
    ボールが速すぎて、ただ棒立ちで
  グローブだけ前に出してました(ー ー;)
 
自分「よろしくお願いしま〜す!」
(この時、もう棒立ちでした。)
           監督「 よし!行くぞ!」

    カキーン!!
    
            ドスッ!
                   自分「ふごぉ!」
結果:野球ボール当たるとメッチャ痛い
   なんか、思ったより違う様な( ゚д゚)
総監督「入団するかどうかは
                        君が決めなさい」          
自分「分かりました…」
         母「ありがとうございました」
  既に疲れ果てている自分でしたが…
家では、兄がニヤニヤして待ってました
   兄「体験どうだった♪♪」  
       この時点でからかう気MAXです。
          ♪♪がある時点でイラつきます。 
   自分「メッチャ良かった〜
       あえて、オーバーに言ったら…
   兄「へ〜〜」「じゃー俺もやる」
  自分「バカなの?」
  兄「弟が出来るなら俺も出来る〜」
  この言葉は聞き捨てなりませんでした。
  自分「できないね!」
 兄「いや、お前よりは上手いと思う」          
  自分「俺は、お前より実力上だ!」
  兄「俺は、その実力よりさらに上にいるんです〜はい!残念」
  自分「さらにさらに上に俺がいるんです〜」
  兄「えっ?お前何いってるの?」
  自分「お前が始めたんだろうが〜」
    
 だがこの後、一緒に入団して5年間も同じチームで野球をすることになるとは、この時は思ってもいませんでした。
           

  兄と弟のプチストーリー1

     食べ物の好き嫌いが真逆
   兄「今日、ご飯なにー♪」 
 他人から見たらかわいいと思うが弟にとったら憎たらしい限りでした。 
   母「なめこの味噌汁とキムチ鍋」
  兄「えっなななめこ!?」
  自分「キムチだって〜!?」
  兄「キムチはイイけど〜」
  自分「なめこはイイけど〜」
この日、自分達が嫌いなもの好きなもの が両方ありました。
  母「イイから食べなさい食べ物食べられない人なんか世界中にいるんだからねなんなら、たべなくていいよ!」 
  兄弟「食べさせていただきます!」
  自分「だけどキムチはやっぱ無理だわあ〜神がいるんだったら私を助けてください。お願いします!!」
  そんな気持ちでいる時奴が!! 
   兄「やっぱ美味しくない」
     「これあげるわ。仕方ないから」
  兄が久しぶりに見せた優しさには嬉しくなったが…
   自分「いらないよそんなの」
   兄「そんなのとはなんだ!」
 自分「それ、さっき箸つけてたから」
   兄「あ…」
  たまに優しいところはあるが残念な奴それが我が兄

初めての投稿なのでよろしくお願いします。

著者の松山 晃希さんに人生相談を申込む