子どもの海外留学直前に、1500万円が手からすり落ちた話。。。すべての崖っぷちに立たされている人たちへ
<
2 / 2 ページ
どうしようもない
八方ふさがり状態だ
そんな時に使える、僕が唱えていた
魔法のフレーズ。
それは、
事実はひとつ、解釈無限
1500万円が手からすり落ちた
これは、紛れも無い事実。
動かしようがない
一方、その事実に対しての解釈は、自分次第で
どうにでもなる。
もう、人生終わった。。。
38階から、、、
まだ、別の案件があるじゃないか
もっと、別のビジネスモデルを追求すべき
こうやって、ネタとして書くことができた。苦笑
色んな解釈ができる。
解釈するのは、自分自身だ。
自分なりの解釈をつけていくことで、
何とか自分を奮い立たせる。
結局は、どんな状況に置かれようとも
人は前を向いて歩いていくしかないのだから。
僕自身、何でも自分で抱えこんでしまうクセがあり、
人に弱いところをみせたくないという変なプライドが
邪魔をして、普段は人に涼しい顔をしつつ、内心、
いっつもどよ~んとしていた。
人に自分の自分の状況を話すことができたらどんなに楽か。
そう、話すとは、離す
でもある。
人に話すことで、自分を離して客観視することができるようになる。
客観視するというこは、既に起きた一つの事実に対して、
自分が思い込んでいる解釈とはまた別の解釈をすることができる。
解釈をそれまでとがらっと変えることで、また新たな一歩を
踏み出すきっかけとなる。
僕の拙い話にお付き合いを頂き、ありがとうございました。
今、人生の崖っぷちに立たされていて、辛い思いをしている人も
たくさんいると思う。
この話を読んでくださったのも、何かのご縁です。
今のつらい状況を、あなたを知っている人に話づらいようでしたら、
ぜひ、僕にお話ください。
著者のShimada Ryouさんに人生相談を申込む