『気まぐれ河瀬』が出来るまで

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著者: 河瀬 昌昭

人は親しい人から学ぶことが多い

『河瀬さんを表すコトバはなんですか?』
そう聞かれたら迷わず
「気まぐれ」
というコトバを選びます。
今日はそんな男が出来るまでの気まぐれストーリー♪
私は小学校や中学、高校、大学で
友達と「つるむ」のが苦手な男の子でした。
・・・今でもそうですが(笑)
小学校の低学年までは
みんなから笑いをとる鉄板ネタを持っていましたが
高学年になると落ち着いた生徒になり
一人でいることが多い『一匹狼』的な存在に・・・
『一匹狼』ということですから
友達と予定を調整することも少なく
ほぼフリーな予定の中で生きてきました
しかし、その『一匹狼』は大学を卒業した今・・・
多くの人と関わることで『気まぐれ男』に変化しました
関わる人の中で私が最も多くの影響を受けたのは
・好きな人
・親友
・仲間
この3種類の人間です

好きになった人は気まぐれでした

まずは『好きな人』のお話から・・・
私が好きになった人は
実はとっても気まぐれな女性だったのです!!!!笑
彼女は急に連絡をしてきて
「これから遊ばない?」
と大抵の場合は当日にお誘いをしてきます
彼女の期待に応えようと
私は9割ぐらい、そのお誘いに乗っていました
・・・はい、私はとても純情な男です(笑)
遠いところまで会いにいくこともありましたが
たいていは「お茶」をしたり「ドライブ」をしたりと
些細な用事でした
でも、そんな些細な用事での集まりは
「いつでも出来る」という理由から
先延ばしにすることって多いですよね
・・・今思うと、彼女のそういうところを尊敬しています♪
私はこうしてその女性と関わることで
「気まぐれに相手を誘う術」を学びました

したいときに、したいことをする

つぎに、『親友』のお話・・・
実を言うと・・・初めて彼に会った時には
ここまで仲の良い関係になるとは思いもしませんでした
なぜなら、彼には黒い噂が耐えなかったから・・・(笑)
しかし、そんな彼とは高校のクラス替えで一緒になって以来
多くの時間を共に過ごすことで
今となっては一番の親友となりました
そんな彼と河瀬は
当日に会ってからその日の遊びを決めることが
9割ほどを占めています!!!!(笑)
高校の下校時間になると
とりあえず自転車で八王子の浅川へ行き
「今日は水切りでもしますか」
「今日は語りますか」
「立川のキックマシンをやりにいきますか」
「公園でおでんを食べましょう」
など、その日の天気と気分で遊びを決めていました
その関係は大人になった今でも変わりません(笑)
そんな彼との遊びは「行動力」が原動力ではありましたが
実は遊びを思いついてからの
彼の素早い「計画力」が行動の決めてになっていたことを
最近になって感じることが多いですね
私はこうして彼と関わっていくことで
「気まぐれな行動を行う術」を学びました

チャラ男と呼ばれた団体活動

最後に「仲間」のお話・・・
私は基本2、3人で遊ぶことが多かったので

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