ひきこもりについて考えるイベントに参加

著者: 鈴木 秀彰
ひきこもり大学というイベントに行ってきた

大変いろんな世代の集まった会の中

印象に残ったのは

支援する側 支援される側 という言葉

その時点でフラットではなく
平等ではない
すでに壁ができている

みんなどうしたらいいのか
苦しんでいる

それは当事者であれ、関係者であれ
支援者も…

ひきこもりって
ママさんだって、社会人だって
学生だって、そして高齢者だってあることに気づく

なんか高速道路を走らされているこの時代
たまにはパーキングエリアで一息しないとって声もあった

みんなどうしたらいいか
苦しんでいる

みんな、なにかで苦しんでいる

結局できることは
寄り添うこと、自分がいいと思っていることをやること

だから私は今やっている座談会を継続して開催していく
また誰かに届くように
また誰かの目や耳に届くように

こういう僧侶もいることを


著者の鈴木 秀彰さんに人生相談を申込む