専門学校に入学する前と入学した後のお話~中学・高校(進路選択前)~

著者: 伊藤 俊輔

まずは中学生時代をさっくりと。一言で言うとアニオタでした。週に15本とか見ていた気がします。今からしたらよくそんなに見る時間があったなと。でも当時って部活もそんなに忙しくなかったし、勉強もそこそこにしかやってなかった気がします。

そんな中学時代を送っていた僕ですが、将来の夢は何となく決めていました。アニメ業界に入ってアニメに恩返しをしようと思いました。アニメに教えてもらったことはたくさんあります。なので、アニメ業界に僕が入って働くことによって恩返しが出来ると考えました。ですが、高校は商業高校に通いました。パソコンが好きだったっていうただそれだけの理由です。もしパソコン系が苦手だったら多分今頃は地元で普通の会社員として働いていたと思います。

高校に入ってからは試験やら検定の勉強ばかりしていました。お陰で資格だけは他の人に負けないくらい沢山持っています(とは言っても全商検定なのであまり誇れたものではありませんが)。アニメも中学時代とそんなに変わらない本数を見ていたと思います。

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