Bride of Japan 2015ファイナリスト 土屋 有里紗 大会にのぞむ気持ち・努力していること
大会に望む気持ち。
ドキドキとワクワクが混在してるなって思う。
普段、社会人としてごく一般的な日々を送っている私。
当然、人前でスピーチをする機会なんて27年間無かった。
会社の会議で話をしたり、イベントの準備で裏方に回ることはあったけど、ステージを準備してもらい、自分が話をさせて頂ける機会が巡って来るなんて!
初めての大舞台、そして多くの方々に見て頂ける環境。有難い気持ちと共に、応えたいという気持ちが大きいな。
大会では家族への感謝の気持ちを伝えたい、って思う。
そして、日本人の持つ協調性。家庭においても、社会においても、日本人は自然と協調性って染み込んでるような気がするから。
これを世界へ発信!
ピピピピピ〜っ!!
そして何より自分が楽しむこと♡
楽しく幸せな気持ちで大会に臨んでこそ、内面から出るハッピーオーラを皆さんと共有できるんじゃないかなって思う(^^)
Happyオーラの共有♡
そして、その為に(?!)
心がけていることが2つある。
まずはこれ!
"家族と過ごす時間をより多く作ること♡"
土屋家は全員働いているから、私が早く帰った時には夕飯を作る。
これは学生時代から続けていることだけど、最近は作るだけじゃなく、皆が帰ってくる時間を確認したり、食べたい物のリクエストを聞いたりして、今まで以上に家族に寄り添うように心掛けている。
皆が帰ってくる時間に合わせて、できる範囲で夕飯を共にする。
昔は母が夕飯を作っているキッチンの横で、今日あった出来事を話す。
これが土屋家の形だったな〜、
今では、だんだん形が変わって、、、
出来る人が出来る事をする。
今はこんな感じ。
皆がバラバラに活動するようになって、少しずつ変わってきた。
だけど、そのお陰で、今まで以上に家族を想えるようになった気がする。
そして、逆に、家族が私の事を気にかけて日々過ごしてくれているんだな〜ってことに気付くこともできた。
時は有限である。
家族と一緒に夕飯を食べる機会はあと何回あるんだろうか?
いつか結婚したら、、、?
それとも、誰かが体調を崩したら?
そんな事を思うと、毎日の夕飯がとても愛おしくさえ感じる。
キッチンに立って、時々思う。
お母さんって、こういう気持ちでみんなの帰りを待ってたんだな〜
しかも、仕事を持ちながら家事や育児をするなんて。。。
更に、なんでいつもニコニコしてるんだろう、、、?
疲れてたら、私は母のように笑顔になれないかもしれない。
だからこそ、心がけているのが2つ目のこれ!
"好きな事をする時間を作ること(私の場合、運動と学び)♡
学生時代、毎日毎日バレーボールをしてきた。
睡眠時間を除いたら、動いてない時間のほうが少なっかった学生時代。
私が私らしくいれるのは、やっぱり運動(特にバレーボール)をしてる時。
そして、とびきりの笑顔を出す為のエネルギーは運動から得ている気がしてならない(^^)
母のようにニコニコした魅力的な女性を目指すには、、、、?
個人的な見解だけど
•家族への愛情
•心身共に健康であること
この2点が両輪のように作用していく気がしている訳なんです。
大会に向けて、ドキドキワクワクな気持ちでいっぱいですが、皆さんと素敵な時間を共有できるよう、努力してまいります〜(^^)
Arisa
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