喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな?
喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな! (集英社be文庫)/集英社
この本を読んだことはないのだけれど、
題名がおもしろい。
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で、
題名から私が思うに(勝手に妄想してみた)
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喫茶店で2時間、
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1.会話しながらお互いが真理に近づいていく。
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2.どうでもいい話ができる。
女性 「このカップ、おもしろいね」
など意味のない感覚的なことを言う。
男性 聞いてるか聞いてないかわかんない感じ。
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3.お互い何もしゃべらない。
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この3パターンでそれぞれ2時間居心地よく居られたら、
相性ばっちりって感じがする。
話が合う、心が合う、気が合うって感じかな。
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喫茶店で体面で座ると距離近いし、1メートルちょっとくらい?
この距離で他に気をそらすものもなく
2時間居心地よくいられたら気が合うんだろうな、と。
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相手がおもしろい話をしてくれる、ということでは全然なく。
豊富な話題、とか
こちらの話題に合わせることができる、
とかは相手のおもてなし力が高いというだけであって、
相性が合うわけじゃない。
銀座のママさんとかすごそうだものね。
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気が合わないと、2メートルくらいの距離はほしい。
見えないけれど、なんだか「気」が居心地が悪いんだね。
人ってふしぎ。
よくわからないけれど、そういうのを感じとっている。
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