【聖なるクリスマスに初めて〇〇した話】①

著者: Kobayashi Junichi

2015年もあと残りわずかとなりまして

またもや今年もこのイベントがやってきたね。



12月25日。 そうメリークリスマス




友達のSNSの投稿を見てる俺
おっクリスマスデートぉ...イチャコラしてんなーういういwおいおい最高かよ。ははは…(つд⊂)泣

・・・






コンチキショめwwww

そのままスマホぶち壊したろっかなって思った方も

僕以外にもいたのではないでしょうか。


まぁそんなことなんて、どうでもいいわ。

俺が今いるのはso, 『アメリカ』


アメリカのクリスマスは家族と一緒に過ごす日というイメージが強くて、日本で言うお正月みたいな感じなんよ。クリスマス=家で過ごす=みんな外出しない。この方程式よって

航空券格安!!

ってことなんでね、クリスマスに旅の予定入れちゃいやした。( `ー´)ノ


我がホームステイ先にも家族みんな集合して、朝から車で教会行きましてですね、ついでに空港まで

乗っけてあげるって言うから、サンキューサンキュー、メリークリスマス。って何度も何度も言って、

5人用乗用車に大人が5人ギュウギュウづめ(俺が一番年下)で送ってくれたの。

車内では幼少時代のサンタの思い出話で少し盛り上がって、しかも、クリスマスプレゼントってTシャツとやや大きめな卵型で割るとオレンジの形になるらしい謎のチョコレートをくれた。←(これが後に、大いに活躍してくれたことを知る由もなかった)

もう家庭の温かさっていうの?…そう久々に感じたよね


あったかいんだからぁ~♪


ちなみに行き先はAZ Phoenixで

BLI-SEA-PHXって少し時間かかったけどこれまたハプニングおきるよね。

シアトルで$40スタバカードにチャージしたはずが、phoenixでは、

「Short of money!! 」

って言われて、そんなわけねえって

Whyの連呼。

あの、少し体格のいい黒人女性の店員、あと数カ月はわすれないわきっと。


あとねあとね、

シアトルからフェニックスの便で席座って、出発時間30分も過ぎてんのに

全然飛ばねえなって思ってたら、機内放送で

「emergency patient」っていう単語が聞こえて


え、待って。



もしかしてだけど~♪

ドラマによくあるあの、お客様の中にお医者様はいらっしゃいますかパターンじゃないの?

って少し期待してたんだけど、数分後に救急車が滑走路にきて運ばれてって何とかなったらしい。


その処置に対して機内では少しの拍手が起きたんだけど、俺は隣のシルヴェスター・スタローン激似の

おっちゃんが米国版パスドラを普通に下向いててやってたのが面白すぎて、



腹痛くなった。





つづきはまた今度。

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