20歳で右下半身麻痺、23歳で借金700万円。結構ひどい20代の笑える話。

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著者: 真下 知太郎



自動車のオイル交換、上下水道のメンテナンス、教材販売


マンション販売のプラカード持ち、駅前でヤフーのモデム配り


ディスカウントストアでブランド品の販売、


小学校の改装で黒板の搬入搬出、ビル解体


悪徳リフォーム営業(退職後摘発されてたので笑)




とにかく、お金が良さそうなことをいろいろやった


最短1日で辞めた仕事もある




家電量販店でのネット受付の仕事に出会うまでは


本当にギリギリ以下の状態だった




ネット受付の仕事は、かなりよかった。


残業も大フィーバーで25日出勤で75時間くらいさせてもらった。

店舗は10時オープン21時クローズ。頑張っても3時間しか残業できないからほぼフルでやらせてもらった感じ。




収入は30万くらいになったので、だんだん返済ができてきた。




少しだけ生活に余裕、


っても1週間に1回、大戸屋でのランチが


当時の最高の贅沢飯。。。




実家に置いてきた車がぶっ壊れ、


ローン中だったが廃車に。




同僚の女子が、ヴィトンとかグッチを


結構買っていた。




同僚の男子が、PC買ったり、


地デジ対応のTV買ったり、


生活レベルが僕の50倍くらい上の人ばかり。




「俺、何やってんだろ・・・・・・」




何度か本気で人生を終わらせようかと考えたこともある。






一人自宅で、ワイルドターキーをラッパ飲み


そしてリバース。




翌日、みんなに心配されるほど


青白い顔。




体は結構よくなっていて、


みんなで楽しみながらフットサルができるようになってた。




試合に出てみたら、


アバラ折れたこともあった。。




18歳のときインフルエンザにかかって以来の


38度以上の高熱が出たこともあった。




会社の人と喧嘩もした


売り場の責任者からいきなり罵声も浴びた


折れたアバラに肘鉄くらったり、


身体検査で触らないでと言ったのに、


思いっきりバン!って叩かれたこともあった。






後で知ったけど、

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