「52分間仕事をして、17分間休憩をとる」
ニュースサイトより
シンプルなタイマー「Fōkasu」を使って、理想のスケジュールで作業しよう!
数時間前にこの記事を見つけた。
普段から時間管理がとても下手なので、とりあえず実践してみた。
効果と方法
「52分仕事して17分休む」効果については下記事参照
記事内にもありますが、有名なポモドーロ・テクニックと似たようなメリハリのある仕事の仕方です。
記事より引用
もっとも生産性の高い10%のユーザーが比較的短い仕事時間で多くのことを達成できたのは、「短距離走」のような仕事ぶりだったからです。52分間の仕事時間には、目的を絞って作業をして最大限の成果を上げ、そのあとは、十分な休憩を取って次のスパートに備えるのです。
52分間の仕事時間の中では、タスクを遂行し、業務を片づけ、成果を上げることに全力を注ぎます。その一方で、17分間の休憩時間には、やりかけの作業に一切関わらないようにします。5分おきに電子メールを確認なんてもってのほか。「Facebookをちょっとだけチェック」もご法度。休むことに徹します。
52分間の仕事時間の中では、タスクを遂行し、業務を片づけ、成果を上げることに全力を注ぎます。その一方で、17分間の休憩時間には、やりかけの作業に一切関わらないようにします。5分おきに電子メールを確認なんてもってのほか。「Facebookをちょっとだけチェック」もご法度。休むことに徹します。
今振り返ると、休み方を間違えてる気がするな…。
使ったツール
記事内ではFōkasuを使おうとありますが
個人的にはtimer-tabが良かったです。
なぜなら、タブやブックマークのアイコン上でも数字が動くからです
僕はずっとブラウザを開きながら作業をしていたので
残り時間がちらちら目に入って、終わりをより強く意識できた気がします。
やってみた感想
良かった点
「今はまだ仕事時間だ!」と意識するので、だらけかけた時に、気を引き締められた。
よくTwitterとかを作業中に見たくなるが、残り時間があることで「あと16分我慢!」と思える
作業中ちょいちょい休憩(ついTwitterを開く等)よりも、思いっきり休憩してる感じがして良い
より短期的に時間の使い方を考えるようになって、今すべき事が明確化しやすかった
これと併用してゼロ秒思考を使うとオレヤッテル感が出る。
当初思ってたこととの違い
集中が続けば2時間とか一気にやったほうがいいんじゃ、と思っていたが、この時間帯というのもあるのか、意外に52分毎に作業してもそんな変わらないような気がした。
今後
特に深夜の作業において52分17分を使い続けてみたい
著者の中村 龍生さんに人生相談を申込む