読む事、書く事、話すこと。(2011年版)
<
2 / 2 ページ
それで現在2011年。
自慢ではないですが、
私は未だにCDをレンタルした記憶はなく、
itunesで自らダウンロードしたのも
どうしても廃版になりディスクとして
入手できないものか、元々販売していないもの
だけです。
タワーに勤めてからは
AP magazine,Kerrang!等の
洋音楽雑誌も簡単に入手できるように
なったので、毎号欠かさず購入し、
これもまた穴があく程睨めっこしてます。
こう考えると不思議じゃないでしょうか。
「音楽」は聴覚なのに
私にとっての「音楽」は視覚でもある。
視て、聴いて、触って、香って、味わって。。。
私にとっての音楽は未知数∞。
だけど、今は読むことも書くことも
大好きになりました。
だって「文化人類学」的にいえば、
どれも同じ。
「ひとつの事を、一生懸命
誰かに伝えようとする事」
には変わりないのですから。
中には、涙を流しながら読んだから、
くしゃくしゃになった「白い紙」もあり
それを久しぶりに開くと、
懐かしい香りがします。
そして、「音楽」としての「音楽」が
フラッシュ・バック。
いいじゃないですか。
だって音楽は楽しむものなんだから。
ルールはないでしょう。
それが好き。
NANAKO!
著者の西海岸 にゃにゃこさんに人生相談を申込む