姉の話 次話: 姉の話 第二回 著者: もも ここここ 彼女との距離感は今考えるととても特殊なものだったように思う。 脳性マヒのため超重度心身障害児として生まれた彼女とのコミュニケーションは一般的な兄弟のそれとは全く違うものだった。 幼かった僕が成長するにつれて世間一般との差異を認識し、彼女とどう付き合ってきたのか、彼女の13回忌まで後少しとなり、一度記憶の整理をつけるために少しずつ書いて行きます。 著者のもも ここここさんに人生相談を申込む 続きのストーリーはこちら! 姉の話 第二回 殿堂入りのストーリー 大嫌いで顔も見たくなかった父にどうしても今伝えたいこと。 おっと三十路婚活女の悪口はそこまでだ【婚活女と童貞との共通点を考える】 あのとき、伝えられなかったけど。 あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。