~初キャバクラ~ それが営業。
Kさん『あんさ??こいつにだれか紹介してくれん?店に来てくれる子。だれかおらんけ~??』
女性『ごめん<m(__)m>あいにくね、今私一人なのよ~。すぐすぐ紹介できないなぁ』
Kさん『お前一人かいっ!! 流川~??どうする~??飲んでいく~?』
流川心の声(え。 俺ただの付き人じゃん。営業しに来たのに・・・・
お客さん紹介してもらえるって・・・・でもここで断れるはずないでしょ。そんでもって可愛くないし。汗)
流川『はい^^せっかく来たんだし、飲んで行きましょうよ♪』
流川心の声(あ~言っちゃった。 ホント何しに来たんだか。)
Kさん『こいつさ~最近入った流川。よろしくしてやって。そんでだれかイイ人いたら紹介して。』
・・・・・と。
つまらない時間が一時間過ぎ。
お会計。
女性『今日は一時間だったし。安くするから♪合計で5000円ね♪』
Kさん『流川2500円ちょうだい。』
流川心の声(え。ほら。こうなる。ぴったし割り勘じゃん。
やだやだ。おれに見返り一円もないし(-_-;))
流川『2500円でいいんですか!?ありがとうございます<m(__)m>』
Kさん『ありがとうって割り勘やっちゃかい(笑)』
流川心の声(いや。わらってる場合かwせめて多く出してくださいよw)
と、Kさんと営業という名の自腹接待につき合わされ。
自分の店に戻る。
すると、ナンバー出勤の支配人Tさんが丁度出勤してきました。
支配人『おはよう♪営業行ってきたんだ♪どっかいいところ連れてってもらった??』
流川『おはようございます。そうですね~。・・・・・・』
と一部始終を話すと。
支配人『はぁ?あいつ(Kさん)と営業ね・・・・・ろくなとこ連れてってもらえなかったね(-_-;)
今度は俺と行こうか♪絶対紹介するから♪』
と。次は支配人と営業に行くことに。
約束の日。
支配人を指名でうちに来店される方が働いているキャバクラ・・・・・というかクラブへ。
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