一本の映画を撮るように、人生をプロデュースする話。(第6章:ブレストと教育 編)

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今は、”子育て世代の男親”、”起業家”、”塾講師​”と言う3つの立場から、
私教育だけでなく、公教育にも携われていることを大変幸せに思っている。


塾と学校が、
生徒のためにできることを補完しあえば、
その恩恵を子どもたちが受け取ることになると思う。



あ、そうそう!言い忘れてた。


ちっちゃいのが二人生まれてる。


上が女の子で、下が男の子。


娘はマイペース。
今は習い事のダンスやお絵かきにハマってる。
基本、良い子。


そして、
来年度から小学生になる息子の名前には、
勘右衛門の”勘”を一字いただいた。
お調子者すぎて手をやく毎日を送っている。



68(最終話)


さぁ、次はオマエの番だ。

オマエには何が出来る?

オマエは何をアピールする?

オマエは何をもって自己実現する?



疲れたら一休みしていいんだ。

オマエはオマエでいいんだ。


気持ちが沈んでしまっているそんな時は、
この一本の映画のようなストーリーを読み返してみるのもいいんじゃないか?

あの日、
あの時の気持ちにPlay Back出来るかもしれないな。


そうだ!


オレの人生と競争してみないか!?


感動のLAST ステージを目指して一緒に突っ走ってみないか!?


楽しく、本気で、バランスも考えながら生きていこう。


オレは、いつまでもこの場所でオマエを応援し続ける。


不安に押しつぶされそうになったら、また戻ってこい。


そして、

心のエネルギーをためて、

また飛び立って行けばいいさ。


オマエなら大丈夫だ。


オマエには大事なことを全て伝えてある。


オマエは一生、オレの生徒だ。




さぁ、「よーい、ドン!」




勉強はスポーツだ!
仕事はスポーツだ!


恋愛も子育ても人生も、
スポーツ感覚で本気で楽しもう!

ネガティブなことに囚われている時間なんて勿体無い。
悩むようだったらオレと”ブレスト”しようぜ!

一本の映画を撮るように、人生をプロデュースするために。











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