超低学歴、高校時代偏差値30以下?!の私が副業に手を出して毎日楽しくビジネスをして過ごしている話

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休日は塾で常に自習していました。

 

そこでわからないことを質問すればいいもののそのままにしていたことが痛手となりました。

 

1月の学力診断テストでは500点中450前後

受験校の合格点は420点前後

安全圏内に入れたものの当日

苦手なとこが出てしまい370点。

 

偏差値60の高校を受けて見事に失敗に終わり、偏差値40未満の私立に入学、そして、卒業と同時に好きな人に告白するも玉砕しました。

 

卓球でしか目標を達成することができなかった感じに終わりました。

 

 

 

☆第3章☆

高校編

ここから人生の歯車が狂い始めたと思います。

 

未だにちゃんと受験校を考えればよかったと結果論を考えてよく落胆していました。

 

落胆したとかはさておき、

高校入学の手続きの時に私立では良く2つのコースに区別されていると思います。

 

 

 

エリートコースと普通コース

 

私はエリートコースに合格していましたが卓球をやりたかった人間です。

入学手続きの説明ではエリートコースの人は部活をやらせませんってはっきり言っていました。

特待生免除というペナルティーを負って普通コースに入りました。

入学金、授業料免許という特権を家族に負担させることになり心が痛かったのを覚えています。

 

 

(入学後、エリートコースでも部活やっている人間はちらほらいました。クズな高校に入学したなって思った。まさに騙されたわけです)

 

中学入学した時は周りが小学校からの人たちでほとんどあまり感じなかったのですが友達作ろうって思った時に

話しかける勇気が全くなく作るのに時間掛かりました。

 

また、中学のときは授業がとても静かで集中して周りは受けていました。

勉強が苦手な人も静かに受けていました。

 

高校からは勉強が苦手な人しかいないクラス。

注意されたことを何回されても同じことを繰り返す人

そういった感じの人しかいなくて次第に授業が動物園化していきその波に私も飲まれて授業中喋る、寝るといった行動をとるようになってしまいました。

次第に勉強ができなくなり、ろくに勉強などせず大学受験までこんな感じで授業を受けていました。

 

(いわば、授業料払っているのに動物園状態。授業内容も大したことなく授業料返して欲しいくらいレベルが低すぎる内容でした)

 

部活に入ると強豪校と知って

平日は17時弱から21時まで練習。帰宅は22:30の生活

休日は9時から17時まで練習

部活休みの日はお盆休み、年末年始くらいだったと思います。

 

高校1年のころは友達にも恵まれ卓球も後半から軌道に乗り始め順調でした。

 

そのとき、右膝に痛みが走り卓球を続けるのに良くない状態になりました。

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