超低学歴、高校時代偏差値30以下?!の私が副業に手を出して毎日楽しくビジネスをして過ごしている話

7 / 9 ページ

こういった休日、残業時間の違いからお盆休みはくれるだろうって

思いました。

いざ休みの申請をしたところ、

上司「は?なんで警察受かったら辞める人に休みあげないといけないの?」

私 「(え?)」

上司「警察受かったら辞めるんだろ!」

私 「ぎりぎりまで働きます。」

上司「だから辞めるんだろ!」

私 「いえ、ぎりぎりまで働きます!」

上司「結局はやめるんだろ、なんで警察受かったらやめるクズに休みを上げないといけないんだよ、頑張って働いている人に対して失礼。非常識。」

私 「すみませんでした(泣)」

 

その後、休みくれるよっていった先輩社員からのフォローはなし。

 

その日を境に体が異常におかしくなりました。

 

睡眠2時間。動悸が激し。心臓が痛い。知らない人の笑い声が私をバカにしている。職場でも同じ現象。初日だけ3時間くらい涙が止まらない。泣きながらの勤務。御飯の味がわからない。稀に幻聴。電車に飛び込みたい。

 

こんな感じなのが2週間?くらい続きました。

 

その間のツイッターの投稿は常に

 

死にたい、消えたい、楽になりたい、今なら電車に飛び込む人の気持ちがわかる

といった内容を投稿していました。

 

それを読んだフォロワーが「あ、こいつやべーやつだ」

ってなり気が付いた時は数が減っていました。

 

友達からも外されていましたね。

救いの手を求めていた時期だったのに捨てられたことがショックでしたね。

 

そんな余談はさておき、2週間で治まったものの、ただ、

睡眠時間。心臓の痛み。は3カ月くらい続きました。

ストレスからくるものだとわかっていたけど念のため病院にいくも異常なし。

 

9月からはほぼ正常でした。

当時の状態で病院行くとうつ病?PTSDなど診断になっていたのかなって思います。

少なくても適応障害?とかに

 

そのころには、もういじめといういじめはなくなり普通ではないが

慣れてしまったのでこれが当たり前という感覚になっていました。

32時間勤務、残業60時間が当たり前という錯覚になっていました。

 

 

年が明けて、このまま目標がないまま働くのは違うと思い退職したい旨を伝えて

辞めようとしたら、

「現場異動になったら続けてくれるか」と聞かれて

収入源ないよりかはあったほうがいいし、今より少し楽な現場にいけるならいいか

とおもい異動しました。

 

異動先は楽でしたが朝早くて夜遅いといった勤務で日勤で

睡眠時間は4時間程度しか取れなかったですね。

 

6月になるとまたあのトラウマが体が覚えていて睡眠時間1時間、心臓が若干痛い

といった感じになりました。

そこからは常に眠い、息切れ、気力で11月まで頑張っていたと思います。

 

会社辞めようと思い辞めたいが俺なんか面接が苦手なのでそんなに早く

職はみつからない不安が大きくてどうしようと思っていた時に

「現状維持では衰退ばかりである」と言葉があるように

著者のスノウ ネアさんに人生相談を申込む

著者のスノウ ネアさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。