「大好きと言ってくれない妻」を幸せにするために、滅私奉公夫がした3つのこと

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その記事では、日本語で2000語、英語も含めると5000語ほどあると書いてあった。

そんな膨大な量の感情ワードを、
あるカウンセラーが分類わけしてみたそうで、
大きく6つに絞り込めたのだとか。


それだけなら「ふーん」と見過ごすところだったけれど、




『人の欲求不満は、この6つの感情を満たせないときに起こる』




という文章を見て、スマホの画面に釘付けになった。

え、じゃあ妻の不満も、この感情のどれかが満たされないからなのか?
いったいどんな感情を満たしたくて、
何をしてやれば満たせるんだ?


説明によるとこの6つの感情は、
《ベースの感情4つ》と、《上位の感情2つ》に分かれるらしい。

******************************
《ベースの感情4つ》
・安心感
・愛つながり
・自己重要感
・自由

《上位の感情2つ》
・成長
・貢献
******************************

これらをまとめて「シックス ヒューマン ニーズ」と呼ぶ。


多くの人は《ベースの感情4つ》のうち、
どれかが満たされていないために不満を感じるらしい。

私に当てはめてみると、家族とのつながりや愛情を感じ足りてないので、
「愛つながり」の感情が満たされていない。
息子なら、メシ食え、風呂入れ、寝る準備しろなんて命令されるのが不満そうなので、
「自由」にしたいんだろうな。



じゃ、じゃあ妻はいったい……


はやる気持ちを抑えつつ考えてみると、

家事で自由な時間がなさそうだから……「自由」?
子どもの癇癪でコミュニケーション取れてなさそうだから「愛つながり」?
もともと勝ち気だし、主張して論破したり、褒められたりが少ないから「自己重要感」?


簡単なようでなんでも当てはまりやがる。
とりあえず片っ端から試してみよう。


ということで、
休みには積極的に、妻にひとりの時間を与えてみたり、
子どもと2人でいるときに「ママの好きなところは?」とか聞き出して伝えてみたり、
自虐ネタで妻を高らかに笑わせてみたり……


でも良くならない。
なぜだ?!


もしやこんな気分屋で比較するのが大好きで勝ち気な妻が、
実は「安心感」を……いやいや、まさか……


と、
そこでようやく「安心感」の感情について考えるようになった。


もともと看護師としてバリバリ働いていて、
本気で働かれたら給料では勝てないくらい経済力のある妻。

結婚前にもしっかり貯めていらっしゃったようにお見受けしていたのですが……

そりゃ私の薄給の中から渡してる分じゃ不満かもしれないけど、
それでもオレより取り分多いんだよ?!(家計は私が握ってます。)
それに3年は子どもみて、それから保育園にって決めたらよね?!
……まさか、そこか!


ある夜、子どもが寝静まってから聞いてみた。

私「あのさ、お金のことなんだけど、やっぱり不満?
  ぶっちゃけ毎月いくらあればいいの?」

妻「○○万円」

私「ブッ……」(オレとは金銭感覚が違う……ってかそんな稼いでたのか?)


彼女のために弁明しておくと、
妻の家庭はお金でとても苦労した時期があって、
口座の残高が1円でも減ると苦痛を感じる人なのだ。
(私もこのときに残高恐怖症を知った。)


事前に3年間の子育てについて話し合い、
お金も貯めていたので今の状況は納得済みだとばかり思ってた。

でも、感情を満たすことをテーマに話してみて、
こんな不満があることを知ることができた。


それから再度、
子どもも含めた家族のあり方について話し合った。

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