HSP気質だと究極に疲れると【1人になりたく】なる話

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著者: 館花 琴音

  【元気がない】ときは

【メンタル弱っている時】は
私の場合、【誰かと居たい】ではなく
【1人になりたい】





それは、誰かを避けているわけじゃない
私は、HSP気質なので
誰かといたり【推しの枠】にいれるときは【元気がまだあるとき】
メンタル弱っている時
他人の感情や雑念などダイレクトに全部自分に降り掛かってくる

これ、普通の感覚の人は、わからないし、ないらしい。HSPの人は気にしすぎと思われることが日常茶飯事で、起きる。

【人混み】に【酔う】

【ヒトの多い場所でグッタリと疲労する】


 人の【気というか気配】というか
あと【声から感じる声色や感情】などがダイレクトに刺さる。

【感受性が豊かすぎる】

かといって、感受性豊か=声劇や演技が上手いというわけではなくて。

  推しの声が好きだけど
声を聴いて元気になるときもある。のだけど。


 

究極に疲れ過ぎてしまうと
推しの声を【楽しむ】余裕がない、とでもいうか。



自分の心を守る。
 いまは。
 よく頑張ったね。  

誰も悪くない。自分の選んだことも
進んできた道も後悔しない。
  ただ、今、
【独りの時間を仙人のように】
【俗世間から離れて】
【五感を研ぎ澄ます】

 自然の多い場所へ森林浴をしに、行きたい。

 還りたい、そこへ。
おおかみこどもの雨と雪の
【雨】のように。
オオカミになって、森へ還りたい。



 緑の葉の匂い、土の匂い、お日様の匂い、雨上がりの湿った香り。

 還りたい、なぁ。人間、やめたくなる。やめたらだめだけど。

 還れないことも、わかる。

進むしか、ないことも。

 帰れないなら
とりあえず
森林浴、しに、いくしかない。
願望言うと【ハワイに行きたい】

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秘密。