元いじめられっ子でオタクがスタイリストになれた訳

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そのときに、ネットビジネスを教えてくれた友人の服をコーディネートする機会がありました。



すごい喜んでもらえたんですね。そして彼に、



「これは仕事にできますよ!」



と言ってもらえたのが






オタクスタイリストひゆき誕生





でした。そこで改めて気がついたのが、僕には特殊能力がありました。

多分、日々ファッションについて勉強している内に身に付いたものだと思います。





誰でも顔と体型を見れば似合う服が分かる




眉唾な話かもしれません。


でも事実です。






僕には顔と体型を見ただけで似合う服が分かります。

そして、それは別人になるわけではなく、

元々ある個性を残しつつ、更に魅力的にコーディネートするやり方です。





僕自信では当たり前過ぎて気が付かなかった能力。

これを使って、自分の好きなことを仕事にして良いんだ。

これで喜んでもらえるんだ。

自分を認めてもらえた。生きてて良いんだって思えた。



何より自分が楽しい。




オシャレを知らない人に本当に似合う洋服を着せることで、

顔が明るくなったり、良く見えるようになる。




何より、僕がそうなれたように、自分を許せたり、

自分に自信をもたせてあげられる!


コーディネートの勉強のために、


街を歩いている人のファッションチェックをしているんですが、

さまざまな服を着てらっしゃいます。


似合っていない服を着ている人が大半なのですが、


たまに




「おお! この人本当に似合う服着てる!」


そういう方を見つけるとカフェとかで


興奮しています(笑)


姿勢も良くて、顔も輝くんですね(^∇^)



だから、自信に溢れている雰囲気が自然と出ます。

オーラとも言っても良いと思いますね。




貴方は本当に自分に合った服を着ているでしょうか?



自分に似合う服を着るだけで人生変われるものです。


自分に自信が無い方って大勢いらっしゃいますよね?


僕もそうでした。


僕の場合は過去にいじめられたことが原因で、

自分の存在に自信が無くなったものですが、


いろんな事情を抱えて自信を失っていた方もいらっしゃると思います。


下を向いて歩いている人、

顔を上げられない人いますよね?


僕もそうでした。


自分の容姿に自信が無くて、


他の格好良い人の前に出るのが怖くて、


なるべく下を向いて歩いていたものです。



ニキビ顔も僕のコンプレックスの一つでした。


たまたま、鼻の頭にニキビが出来てしまって気になって潰してしまったんですね。


そして、ばんそうこう付けて学校に行ったら、


「どこのマンガだよ笑」


と笑われたものです。

これも自信を失う出来事でしたね。


どんな服が自分に似合うか分からない人、


僕もそうだったんです。


中学時代とかTシャツをズボンに入れてましたし、

それを友達からひやかされて辞めました。


黒一色が似合うと思っていたときもありましたね笑


厨二病ファッションまっしぐらです。


自分で格好良い人の真似したり、ファッション雑誌読んだり、

自分でいろんな服着ているうちに




自分の顔が輝く服




っていうのがあることに気が付き、

それからでしたね。

やっと長い厨二病ファッションとか、

オタクファッションから完全に抜け出せたのは。


一生気が付かないで自分を否定したまま、

つまらない人生を歩むのか。

ここで、自分に似合う服を知って、

オシャレのやり方を知って楽しい人生を送るのか選ぶのは貴方です!


長くなってしまいましたが、

ここまで読んで頂きありがとうございます。

後半、ちょっと脱線した感じになりました。
スタイリストとは真逆の人生から、

今はご依頼頂いた方がほとんどリピーターになってくれている、

人生を歩ませて頂いております。

これからも更にひゆきのストーリーは続きます。

もし、ひゆきやひゆきのコーディネートに興味があるなという方は、

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改めて、読んで頂き、ありがとうございます。

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