ぼくは霊能者 霊能者への道

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前話: ぼくは霊能者「力が目覚めた瞬間」

今抱えている問題をヒプノセラピーで過去世にまで遡り、原因を探すんだそうだ。


普通にやると凄く時間がかかる!


だから僕に過去世を見させて、ピンポイントで原因を探すそうだ。


まぁ得意だからいいか・・・


何も考えず、来たもの来たもの全てこなしていたら、


そのヒプノをやっている人より、僕に会いたい!って方が多数現れ、


ちょっとしたイベントをやる事に。


タイトル


「オーラの小泉(笑)」


とある古民家の集いの場で行ったところ・・・・


普段数人しかこない!って言ってたのが、古民家ギュウギュウ (^_^;A


いやはやどうしましょう・・・


大盛況・・・・


一躍ヒーローになってしまい、


それからは、


家の氣の流れを見て欲しい。


子供との関係が上手くいかない。


他国で事業をやろうと準備中だが、いつやればいいか?

気を付ける事は???


等の依頼がチラホラ。


相変わらず人の念にやられてしまっておりましたが、


古民家を開放して下さる方は、クリスタルボウル奏者だったので、


クリボウでいつも浄化して頂きました。


そんな生活をしていたら、Aさんがとあるところに旅に行き、


帰って来たら「私は見えます」キャラになっていた(笑)


僕に嫉妬していたようだ。


実際はこちらが教えた情報をあたかも自分が見えたように伝えていたんだけどね。


それからというもの、変な自信がつき「独裁者」となったAさん。


まぁいいか・・・僕は影の人間だ・・・気付きを得るまでほおっておこう。


そんなある日・・・


Aさんからお札を貰う。


ん?

凄い嫌な予感がする。。。。


お札なのでその場に捨てる訳にもいかず、家に持ち帰ると家の中の氣がガラっと悪い方に変化。


これはマズいな・・・


このお札をどうにかして処分しないとかなりマズい!


神社でどうこうできる物ではない・・・


態度の悪い陰陽師はやはり何も教えてくれない。


よし焚き上げよう!!!


ライターとお皿を用意して着火!!!


燃えない (^_^;A


特殊な紙なの???


焙り続けていたら、嫌〜〜な黒い煙。


めんどくせぇ!!!


破っちまえ!!!


破った瞬間、お札から無数の何かが出る。

※イメージとしてはハリーポッターに出てくる黒い影みたいなやつ。


そして襲われる。


動けなくなる。


息ができなくなる。


態度の悪い陰陽師何もしてくれない。


さあどうする!


どうなる!?


式神だ!


動け!


と念じても動かない。。。


あっもうヤバい・・・


これは死ぬは・・・


と思った瞬間!!


式神が動き、その黒い影みたいなパクパク食べ始める(笑)


助かった・・・・


それから数時間?数分??記憶を失う・・・

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