さほ への にっき

著者: 浅井 敏宏
2012年に、娘を亡くしました。

お姉ちゃんになったことを大喜びした娘は、どこに出掛ける時も亡くした咲穂の写真を持っていってくれます。
今は、この世にはいない咲穂ですが、残された私・妻・咲嬉の3人のそばにいつもいてくれるように感じています。

咲穂が生きていた間、日記をつけていました。
その日記を、彼女がこの世に生を受けた証として、彼女の伝記として、つづっていこうと思います。

ほんとうに、誇らしくて、素敵な人生を歩んでくれてありがとう、咲穂。

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