「窓から見える空と緑」が癒しに 眺望が生み出す「ファーストクラス」な空間
秋が深まり、紅葉がきれいな季節になってきましたが、コロナ禍で在宅勤務やリモートワークが進み、「おうち時間」が圧倒的に増えている中、住まい選びにも変化が出てきているようです。
株式会社リクルートの調査※1によりますと、住宅の購入を検討する際、コロナ前と比べて「広いリビング」や「日当たり」、「庭」や「緑を感じられること」などへのニーズが増えています。
※1:『住宅購入・建築検討者』調査/(株)リクルート調べ
積水ハウスの調査※2では、「おうち時間」の増加によってストレスが増えた人が60%もいるとことが分かっています。
そうしたストレスの解消に、実は緑(植物)が効果的。豊橋技術科学大学の松本博名誉教授らの研究※3によりますと、視界に緑があるとストレスを軽減できるうえ、緑がない時と比べて作業効率も上がるそうです。
※2:「在宅中の家での過ごし方調査」/積水ハウス 住生活研究所調べ
※3:「観葉植物のグリーンアメニティ効果に関する研究」/豊橋技術科学大学 松本 博
氏、源城 かほり氏
空と緑が見える「大きな窓」がもたらす自分たちだけの「ファーストクラス」な空間
Y様ご夫婦
実際に、こうしたニーズを実現しているのが、成田市在住のY様ご夫婦。
「家を建てる前は、庭にはコンクリートを敷いたらいいかなと思っていました。」
こう振り返る2人は、住まい選びを始めた当初、「窓からの景色」について重要視していなかったといいます。しかし、南向きに大きな窓がある広々としたリビング・ダイニングをつくって、そこから緑のある庭を眺められるようにすることを担当者から提案されたことがきっかけに、それまでの考えを一転。大きな窓の向こうに広がる庭一面に、芝生を敷くことにしました。
「おかげで今ではダイニングから見える景色や緑に癒されています。」
共に航空関係の仕事に就く忙しい2人にとって、大きな窓から見える、大好きな飛行機が行き交う空と庭の緑を見ながらゆっくりと食事やコーヒーなどを楽しめるダイニングは、まさに「ファーストクラス」のような空間。特に、妻のR様の一番のお気に入りの場所です。
Y様邸のリビング・ダイニングは、センターオープンの窓で、
大きな空と目の前に広がる庭の緑を眺められる
このほかにも、もうひとつ、2人にとっての「ファーストクラス」な空間が…。
それは、2階の南側に設けた、大きな窓がある明るい洗面室・浴室です。
2階南側に面した明るい洗面と浴室。
お風呂に入る際に出る洗濯物を同じ場所で洗濯し、
バルコニーに干すことができる家事ラク動線に
特にサーフィンが趣味の夫のT様にとっては、「休日の早朝からサーフィンを楽しみ、昼頃に帰宅して南向きの窓から日が差し込む明るいお風呂に入るのが至福の時」なのだそうです。しかも、お風呂に入る流れで、洗濯物を洗濯機に入れて、洗いあがったらそのまま隣のバルコニーに干すことができるので、一石二鳥。日頃忙しい2人にとって、家事ラクで便利な空間にもなっています。
断熱性や防犯面の窓の“弱点”を克服して大きな窓のある快適な住まいを
眺望や日当たりといった2人の「ファーストクラス」な空間を実現しているのが「大きな窓」。
しかし窓は、部屋の熱の出入りが一番大きい場所でもあり、これからの季節、皆さんも「暖房をつけてもなかなか部屋が暖まらない」「結露が大変」という経験があると思います。一般的な住宅では、冬場は部屋の熱の50%が、窓から外へ逃げていってしまうというデータ※4もあり、住宅の断熱性を上げるためには、窓は小さい方が有利です。また、空き巣の侵入手段の4割がガラス破り※5で、防犯面からも窓は家の“弱点”にもなりえてしまいます。
しかし、窓に使用するガラスやサッシに、高断熱で、破られにくく防犯性の高いものを採用することで、窓の“弱点”を克服しながら、緑や空といった自然あふれる景色を感じ、快適な暮らしが実現できます。
積水ハウスでも、一般のアルミ樹脂サッシの1.4倍の断熱性がある「超高断熱アルミ樹脂複合サッシ」や「遮熱断熱・防犯合わせ複層ガラス」を標準採用していて、これからやってくる冬の季節にも、寒さや結露を最小限に抑えることができるうえ、防犯面もバッチリです。
※4:YKK AP調べ
※5:警察庁「令和元年の刑法犯に関する統計資料」
超高断熱アルミ樹脂複合サッシ
皆さんも、「大きな窓」からの眺望を楽しみながら寒さもしのげる快適な暮らしをしてみませんか。
<商品情報>
積水ハウスの戸建て住宅の断熱性・気密性
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/feature/technology/insulation/
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