中々進まない脱マスク。もう限界だ！本格的に動き出そう！少しずつでも前に進めよう！人気ライフスタイルブ

ダブル抗菌マスクケースに関する最新リリースは下記をご覧ください。

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緊急！能登半島地震で被災された避難所ではインフルエンザやコロナが発生し始めています！マスクの枚数も限られており、マスクを大事に携帯・保管出来るマスクケースは感染症対策に有効なアイテムです！

■ようやく日本でも状況に応じてマスクを外そうという機運が高まってきました。

そうですね。さすがにもう新型コロナウイルスの世界的流行から3年以上経ちますし、海外ではもうマスクをしていない国も増えて来ていますからね。実際に日本でも一部では脱マスクが進んでいると感じる場面が増えて来たのではないでしょうか。例えば、私は毎朝ランニングをしているのですが、朝早くて周りに人が少ないという事もあってか、早朝に走っているランナーの皆さんを見ていると、もう7～8割位の方はマスクを外して走っているような印象ですね。

■このまま脱マスクはさらに進んでいくのでしょうか？

そこなんですよね。「同調圧力」とか「マスクのマナー化」など、理由はいくつもありますが、中々ここから先に加速していけないのが現状ですよね。だからこそ、政府も何とかしようと、マスク着用の新しいルール作りに着手しているワケですが。

■「脱マスク」を今後さらに進めていくためにはどんな事が大事なのでしょうか？

先を急がない事。そして、出来るだけ多くの方のコンセンサスを得ながら進めていく事。この2点につきますね。

先を急がない事と言うのは、例えばいきなり「明日から全ての場所でマスクを外しましょう」と言っても現実的ではないですよね。特に、商業施設、公共施設、病院などでマスクを外しましょうと言うのにはもう少し時間が必要だと思います。ですので、一足飛びにゴールにたどり着こうとせずに、着実にステップを踏んで段階的に進めていくのが良いと思います。

また、脱マスクについては様々な意見がありますので、その意味でもしっかりと段階を踏んで、多くの方々の賛同を得ながら着実に進めていく事が大切だと考えています。

■「段階的に」と言いますと、具体的には？

ファーストステップは屋外ですね。既に厚生労働省から「距離を保ち、会話が無ければ屋外ではマスクを外しましょう」と推奨されているワケですが、実際にはまだまだ浸透しているとは言い難いですよね。まずはここをもう少し進めていく事から始めるのが良いと思います。先程申し上げたように、ランニングやウォーキングをしている方々は随分マスクを外し始めているので、通勤・通学の途中で歩いている方々にもこの輪を広げていくのが良いのではないでしょうか。屋外でマスクをしていない方々が段々と増えていき、そういう風景を見慣れてくれば、次のステップにも移行しやすくなると思うんですよね。もちろん高齢者の方や必要だと感じる方はマスクを着用し続けても全く問題無いですよ、というのは前提ですけれども。この前提はどのステップでも共通です。

■まずは「屋外での脱マスク」を固めてから、というワケですね。

はい。そうです。まずは「屋外ではみんなマスクを外すようになってきたね」という状況を作る事が大事だと思います。そうして、みんながマスクをしていない風景を目の当たりにして、その風景に馴染んでくれば、一気に潮目が変わってくる可能性があると思うんですよね。

■なるほど。ではセカンドステップは？

意外に思われるかも知れませんが、セカンドステップとして、是非「マスクケース」を用意して頂きたいんです。

■マスクケース？「次はこの施設でマスクを外しましょう」とかではなくて「マスクケースを用意しましょう」というのがセカンドステップなのですか？

ええ。そうなんです。と言うのは「ここはマスクを外して良いですよ」「ここでは依然としてマスクの着用が必要ですよ」いうマスクのオン/オフの切り替えが進むと、マスクは「常に着用しておくもの」から「いつでも必要な時に着用出来るように常に携帯しておくもの」になっていくと思うんですよね。そこで必要になるのがマスクケースというワケなんです。マスクを裸の状態でポケットやバッグに入れておくのは不衛生ですし、型崩れもしてしまいますよね。マスクケースに入れておけば、マスクを常に清潔な状態で携帯・保管しておけますよね。

■確かに。マスクケースに入れてバッグに入れておけば、いつでも必要な時にマスクをサッと取り出せてスマートですね。

そうなんです。そして、さらに言うと、マスクケースなら何でも良いというわけではなくて、出来れば抗菌タイプのマスクケースを用意し頂きたいんです。ご存知の通り、人の口の中には大腸菌や黄色ブトウ球菌などの雑菌が沢山いるので、マスクの内側には当然それらの細菌が付着するのですが、さらに吐く息でマスクの内側って湿ってしまいますよね？つまり、マスクの内側というは細菌の繁殖には絶好の環境なので、外したマスクを不衛生に扱っていると細菌性中毒症のリスクも生じてしまうのです。

■なるほど。マスクを直接バッグやポケットの中に入れっ放しにしておくのは不衛生なだけではなく危険な事でもあるという事ですね。

はい。そうなんです。そこでお勧めしたいのが弊社が開発したのが「ダブル抗菌マスクケース」という商品なのです。他社さんからも抗菌マスクケースとして売られているものはあるのですが、それらはマスクケースの表面に抗菌ニスを塗ってあるだけなので、使っているうちに表面が摩耗してくると抗菌効果が薄れてきてしまうのです。

それに対して、弊社が「LOVE RESCUE THE WORLD」というブランドで販売しているこの「ダブル抗菌マスクケース」は素材のPP自体に抗菌剤が練り込んであって、そこにさらに抗菌ニスをかけている「ダブル抗菌仕様」なので、抗菌効果が圧倒的に長持ちします。「SIAA」（抗菌製品技術協議会）が定める基準を満たし認証マークも取得しています。また、年齢・性別を問わず誰にでも使って頂けるようなシンプルなデザインなので多くの方にスマートに使って頂けます。

■セカンドステップとして、多くの方がマスクをマスクケースに入れて携帯しているようになれば、必要な時にはすぐに取り出して着用できるので、さらに次のステップに進みやすくなりますね。

はい、その通りです。現在、感染者数は比較的落ち着いているようですが、これから先を見通すのは実は難しい局面にあるんですね。

●全国旅行支援が始まって人の移動が盛んになった事。

●入稿制限が緩和され、外国人観光客が沢山入国してきている事。

●これから感染症が流行しやすい冬場を迎える事。

●忘年会・新年会などマスクを外して飲食する場面が増えるシーズンに入っていく事。

●インフルエンザとの同時流行も懸念される事。

●効果が認められる安価な治療薬が一般に出回る時期が未定である事。

などの理由で、秋以降の感染状況を今予測するのは非常に困難ですよね。

ですので、どのような状況であっても必要に応じてマスクを取り出せるように準備しておく事はとても重要なステップだと思うのです。そうすれば最終ステップとして、その時の感染状況を見極めながら、マスクを外しても良いシチュエーションを政府が具体的に発信していけるようになっていくのではないでしょうか。

また、マスクケースを用意してマスクをいつでも着用出来るように準備しておく、というのは、脱マスクに向けた「合図」とか「きっかけ」「号砲」のような記号的な役割も果たしてくれると思うんですよね。

「さあ、マスクケースも用意した。これからは少しずつ脱マスクに向かおう！」と自分自身に宣言するような感覚ですね。

■脱マスクに向けた「合図」「号砲」としての役割というのは良いですね。ところで、この「ダブル抗菌マスクケース」はどこで買えるのでしょうか？

２年前は、食事などでマスクを外した際のエチケットグッズとして人気商品となりまして、大手コンビニ、ドラッグストア様で販売して頂いていたのですが、現在は弊社公式サイトのみで販売中です。ただ、今までご説明してきたように、「ダブル抗菌マスクケース」は脱マスクに向けた今こそ必要なアイテムだと確信しておりますので、現在再度お取り扱い頂けるコンビニやドラグストア様、SM様、小売店様、問屋様などを改めて募集中です。即納出来る在庫も充分にご用意がございますので是非ご連絡を頂ければと思っております。

また、自治体や企業様のノベルティとしても喜ばれるアイテムです。

チカラを合わせて脱マスクを少しずつ進めていきましょう。（無理の無い範囲で）