パンプスに悩む女性をゼロにしたい
「パンプスに悩む女性をゼロにしたい」その想いを 持ち続けて活動
2015年6月に大阪豊中市で「女性の足と靴のトラブル改善 フットサロン Re Sole」をオープン。外反母趾や足の変形、痛みなど足のお悩みをどこに相談したらいいの?と困っている女性を対象に、サロン活動を通して600名以上の顧客様と向き合ってきた。
【70歳までヒールが履ける足に】
2017年からは毎月 リアル講座で「シンデレラシューズ講座」を開催。
ヒールパンプスの選び方を、わかりやすく解説する内容。
大阪を中心に東京、京都、神戸、滋賀などで出張開催をし毎回満席の人気講座となる。
2018年からは 大阪梅田でマンツーマンの「靴同行ショッピング」を開催。好きなデザインも加味しながら その方の足に合う靴を見つけるコース内容。きっかけは お客様からのリクエストだった。
「こんなサービス ほんとうにニースがあるのかな?」と半信半疑で 当初300名ほどの登録だったLINE公式に案内を流したら 2か月で50名を超える申し込みがあり 多い日は一日4名の方と同行ショッピングを開催。
本当に「足に合う靴を見つけることが困難だと感じている」人が こんなにも世の中に多いんだと実感し より「靴」にかかわる事業に傾倒していくきっかけとなる。
その後 パンプスの調整方法を習いに 新宿のスクールへ4か月かけて通う。
2019年からは「リ・ソールメソッドスクール」を開講。自身の学んできた「足と靴と歩き方」と お客様を通してわかったことを 体系化して伝える仕事を始めた。
2020年のコロナ禍で サロンもスクール業もストップ。ここで 開業から初めて 立ち止まる時間ができる。ずっとカタチにしたかった夢があった。それは「オリジナルのシューズバンドを世の中に出すこと」
サロンのお客様とのかかわりの中 パンプスに悩む女性と多く出会った。
女性の履物の中でも ヒールパンプスは特別な靴。履きこなすのが難しいのにも関わらず制靴であったり フォーマルなシーンで登場するのだ。そして、大人の女性の足元の象徴であるヒールパンプスは やはり憧れの靴でもある。
足の甲の囲いがないのが その特徴でありながら それがゆえに「かかとがパカパカとぬげそうになる」「ぴったりフィットするパンプスに出会えない」「ヒールで前滑りをして足先が痛い」など、お困りごとが多発するのだ。
どれだけインソールで調整しても やっぱりフィット感を得難い履物。それを一発で解消するのは 足と靴を一体化させる「シューズバンド」しかない!
【コロナのおかげで開発】
その想いは4年越しで コロナのおかげで時間ができて ついに実現をした。
最初は従来の形のシューズバンドをつくってみたものの、可愛くないし 全く心が躍らない。
しばらく思案していたところ「靴の同行ショッピング」を300名以上の女性と開催した中に そのヒントがあったのだ!!
当時 ヒールが苦手な女性が ことごとく「これなら履けます」とミラクルを起こした奇跡のサンダル(と、勝手に読んでいた)を発見した。そのサンダルは 足首に太目のクロスバンドを巻くカタチで ヒールの高さは8cmにも関わらず とても歩きやすかったのだ。(上記写真はその奇跡のサンダルを履いて靴の講座をする長谷川)
そこにヒントを得て 誕生したのが「麗子のパンプスフィットストラップ」
(発売当初のネーミングはBSSリマージュ)
従来のおしゃれとはいいがたいシューズバンドとは一線を引いて デザイン性も高く、美脚効果もヒール高魅せ効果もあり 何より 足と靴のフィット感が抜群!
デザインも機能も両方兼ね備えた「魔法のパンプスストラップ」を誕生させることができた。開発には 靴デザイナーの櫻井啓子さんをはじめ 多くの方に御協力をいただき感謝し尽くせない想いが溢れる。
2020年の12月に満を持してクラウドファンディングMakuakeからデビュー。
341名の方に応援購入をいただき 192万円のサクセスを達成した。
翌年2022年には 外反母趾をなかったことにする神靴「麗子のパンプス」を開発。クラウドファンディングMakuake第二弾としてチャレンジ。402万円という多くの応援購入をいただき 多くの女性に届けることができた。
この「麗子のパンプスとストラップを、もっともっと世の中の悩める女性に届けるには、、」と思案し、個人代理店を募ることにした。
ただし【ただ 商品を売ってくれる人】を捜すのではなく きちんと【足トラブルと靴選びの知識を持った方】を育成したい という想いが沸き「パンプスフィットアドバイザー認定スクール3か月間」を開講。2022年12月~スタートをし 1期生は 東京・名古屋・大阪から参加いただいた。オンライン中心に進められるのも、この時代ならではと 感じている。
これからは オンラインとリアルの ハイブリッド事業が中心になっていくと予想している。スクールを展開しながら「パンプスに悩む女性をゼロにする」仲間を増やしていき、自分が培った経験と知識を 足や靴に困っている多くの方に届ける活動を続けていく。
夢はパンプスフィットアドバイザーを全国に
100名創出し、その先の 足靴に悩む女性を救済できたらと考えるだけでワクワクが止まらない。
そして2023年には新しい商品 「客室乗務員と考えた オンもオフも足が喜ぶパンプスフィットストラップ」がMakuake第三弾としてデビューする。(写真は第二弾の「麗子のパンプスフィットストラップ」を着用)
これからも、パンプスの悩みを解消する商品を開発し、アドバイザーの人材育成に力を入れて頑張る所存です。どうぞよろしくお願いします。
合同会社Remage(リマージュ)代表 長谷川久美
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