"めがね"で、見え方だけでなく、読み書きが変わった体験を。5年の経験から「目とめがねの学校」を設立する理由。
眼鏡を長年作ってきて分かった2つのこと
私が眼鏡の世界に足を踏み入れてから早5年。この間、2,500人以上のお客様の目と直接対話し、その人に合った眼鏡を提供してきました。
チャクラグラスでは、"目は表に出た脳"という前提のもと、一般的な眼鏡店とは一線を画し、一人ひとりのお客様とのセッションに、90-120分の時間をいただき、対話を深めながら最適な眼鏡を作ります。
チャクラグラスはただの視力矯正ツールではありません。それは、多くの子どもたちとその親御さんが証明してくれています。特に、読み書きに苦労している、または集中力に課題を抱えている子どもたちが当店によく足を運んでくださいます。
彼らの眼鏡を作ってきた経験とフィードバックを通して、次の2つの発見がありました。
- 眼鏡の光の技術を用いることで、子どもたちの読み書きの困難さを解決できる可能性がある。
- 独自の視野マネジメントトレーニングと眼鏡を組み合わせることで、子どもたちの集中力の問題を改善できる可能性がある。
実際の声として、
- 眼鏡をかけることで読む速度が数倍に上がった
- 書く速度が3倍に速くなった
- 以前は書けなかった字がうまく書けるようになった
- 集中力が向上し、弓道部に入部できるようになった
など、多くの驚きの声を頂戴しております。
これらのフィードバックに私が驚くと同時に、眼鏡の持つ可能性の大きさを再確認しました。眼鏡は、脳のマネジメントツールとしての役割を果たしているのです。
スキルは共有して仲間を増やしていく
先日、2022年度における小中学校の不登校者数が明らかになりましたが、その数は過去最多となる29万9,048人となり、不登校の増加は10年連続で、10年前と比較すると小学生は3.6倍、中学生は2.1倍増となっています。
字の読み書きが苦手で、学校の勉強についていけなく不登校になっている子がたくさんいると聞きました。集中できないから、学校の授業に追いつけず、支援学級にいかざるを得ない子がたくさんいるとも聞いています。
これまでの眼鏡制作を通して得た確信をもとに、ひとりでも多くの子どもたちに可能性を届けたい。ただし、僕一人だと限界があります。本気でこの課題に取り組むからにはこの想いを形にしようと決意しました。それが、「目とめがねの学校」の設立です。
子どもたちの目の検査は、良く視えるかどうかの視力検査だけです。うまく視れているかどうかの検査はありません。だからこそ、このチェックの方法を学べる場をつくりました。
目とめがねの学校では、『読み書きの困難さの原因が目にあるかもしれない』かどうかをチェックできる知識を学べます。保育士や先生など、子どもと接する仕事をしてる方々や親御さんたちに、この知識とチェック方法を知ってほしいと切に願います。
どんな目の見え方をしているのかを簡単にチェックできる方法があり、それをできるようになるのが「アイチェック基礎講座」。
そこからもうちょっと詳しく目と眼鏡についての学びを深めていくのが「アイチェック応用講座」。
目のチェックだけでなくて、本格的にチャクラグラスを作れるようになって実際に皆様の目のお困りごとを解決していきたい人向けなのが「チャクラグラシスト養成講座」。
「目とめがねの学校」には、そんな三つの講座をご用意しています。
一番人気の「アイチェック基礎講座」は通常、33,000円のところ
年内は22,000円のキャンペーン価格でご提供中です。
子どもたちとの関わりを持つすべての方々に、ぜひこの新たな取り組みをご覧いただきたく思います。一緒に子どもたちの未来を明るくしていきましょう。
ひとりでも多くの子どもたちに
より良い未来を拓く可能性を広げるために。
「目とめがねの学校」の詳細はこちらからご覧ください。
https://chakraglass-school.hp.peraichi.com/
行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ