世界最大級の子ども向けオンライン英会話「51Talk」 AI技術を活用したお子さまの予習復習や保護者の伴走支援 「間違っても大丈夫!」スピリットを支える日本人コーチが客観的データを基に不安を解消
株式会社51Talk Japanは、世界最大級の子供向けオンライン英語学習プラットフォームを提供する51(ファイブワン)トーク・オンライン・エデュケーション・グループの日本法人で、日本においては、2024年3月5日に3歳から15歳のお子さま向けのオンライン英語教育プラットフォーム「Brilliant Kids®︎(ブリリアント キッズ)」のサービスを開始いたしました。
当社がお子さまにお伝えしたいのは、「間違っても大丈夫!」ということ。英語はとにかく実践が大切ですが、日本人は「とにかく正しい英語を話さなくては」という強迫観念があり、なかなか実践に移れないことで、結果として実践的な英語が身に付きにくいという悪循環になっているとよく言われます。海外の方と日本の方では、外国語を“話せる”と定義するレベルが全く異なることもよく言われており、海外の方は、ジェスチャーも交えて拙い言葉でもコミュニケーションが取れれば話せたという認識ですが、日本の方は“間違えずに話せて通じた”と感じるまで話せたという認識にはならないという方がほとんどです。当社では、「間違えない」ことより「間違えてもよいから話す」ことを重視したサポートを取り入れています。
「Brilliant Kids®︎」のレッスンは、S(スタート)・0~9の全11段階のコースの中から、体験レッスンを通してお子さまのスキルに合うコースを選定して受講いただきます。レッスンは外国人講師が行いますが、お子さまによっては、「間違えたらどうしよう」といった不安のほか、「外国人講師と話したことが無いから緊張する」「英語が初めてなので単語も知らないから話すのが怖い」といった不安が起こりえます。当社では、こうしたお子さまの不安にAIも活用しながら寄り添っています。
その一つは、外国人講師のレッスンの前後に行う予習・復習です。さらに、お子さまと保護者の不安に寄り添う日本独自のサービスとして、日本人コーチの伴走を行っており、この日本人コーチが伴走時にAIによるお子様のレッスンの分析結果を活用しています。AIを活用することで、客観的なエビデンスに基づいたコーチングができるため、均一でより質の高いコーチングを定期的にご提供でき、不安解消に繋がると考えています。
AI講師との予習・AIコンテンツによる復習で抵抗感の払しょくや定着を促進
「Brilliant KidsR」では、外国人講師との1対1のレッスンを4回単位で行いますが、この4回のレッスンの前後に、AI講師による10~15分程度の導入レッスンを受けていただきます。当社が伝えたい「間違っても大丈夫!」の実践のためには、まずは不安を解消することが重要です。導入レッスンでは、AI講師が以降4回のレッスンで出てくる英単語やフレーズなどを事前に教えてくれるため、受講前に不安を解消し、安心してレッスンに臨むことができます。また、外国人講師とのレッスン後も、AIゲームによる復習をしていただくことで、レッスンに出てきた英単語やフレーズを楽しみながら定着させることで次のレッスンへの自信につながります。
<学習プロセス>
● 子供英会話の目標設定
【レベルSの場合】
●日本人コーチがお子さまのやる気を引き出す
●アプリで予習
●AI講師による導入レッスン※
●4回の1対1外国人講師レッスン
【レベル0~9の場合】
●日本人コーチカスタマイズレッスン
●AIによる英語学習レポート生成
●アプリで4回のレッスンの復習
●アプリでAIゲームを楽しむ
●アプリでユニットテスト(4回分の習熟度確認)を受ける
<AI講師による導入レッスン画面>
AI分析を活用した学習レポートと日本人コーチによる伴走支援
日本で展開を開始した「Brilliant Kids®︎」のサービスでは、外国人講師とのレッスンに加えて、継続学習や効果的な学習を支援するため、日本人コーチがお子さまと保護者に伴走しており、日本独自のサービスとしてご好評いただいています。
お子さまへの伴走については、4回の外国人講師との1対1のレッスン毎にセッションを行っています。英語レッスン経験の少ないレベルSのお子さまには、外国人講師のレッスン前にウォーミングアップセッションを行い、不安の有無の確認や不安な場合にどういった点が不安かについて対話することで解消。0~9レベルのお子さまには、外国人講師による4回のレッスン後に、お子さまが理解できなかった内容の確認とAI分析による「英語学習レポート」を基に、復習で学びを深めるべき点についてアドバイスします。
この「英語学習レポート」は、AIがお子さまのレッスンの様子について、笑顔や発音、使用した単語と頻度などで分析して生成。お子さまの学習傾向やレッスンペース、不得意箇所などが可視化されるため、保護者の方がお子さまの状況を確認することが可能です。
日本人コーチは、この「英語学習レポート」のほか、AIが生成した日本人コーチ用のセッション教材を活用して保護者にも伴走します。チャットを中心に個別相談やコーチング、英語教育に関する情報を提供し、お子さまの学習に関する保護者の方の不安に寄り添っています。
グローバル時代の日本のお子さまの英語力の向上を目指して
51トーク・オンライン・エデュケーション・グループは、2011年に創業。「世界と話せる能力を全ての人に」の理念の元、3歳から15歳のお子さまを対象に、外国人講師との1対1のオンライン英語学習プラットフォーム「51Talk」を提供する世界最大級のグローバル英語教育テックカンパニーです。当社のサービスは、これまでアジアを中心に50の国や地域に展開、約4,000万人の方にご活用いただいています。
2023年11月にEFエデュケーションファースト社が2023年度版の「EF EPI英語能力指数ランキング」を発表しました。世界113の国・地域をスコアに応じて「非常に高い英語能力」「高い英語能力」「標準的な英語能力」「低い英語能力」「非常に低い英語能力」の5グループに分類しており、日本は「低い英語能力」に属する87位と低い順位となっています。また、日本の教育現場では、グローバル人材の育成を目的に2020年度から小学3~6年生を対象に英語教育が必修化されたものの、実践的な英語の教育ができる教員が不足していると言われています。当社では、日本のお子さまたちが、気軽に世界のさまざまな人たちとコミュニケーションを取ることができるよう、将来世界で活躍できるような英語力を身に付けることで、より職業や働く場所の選択肢を広げるため、グローバル展開による英語教育の知見を活かしたサービスを通して、日本のお子さまの英語力向上に寄与してまいります。
※「51Talk」が提供する「Brilliant Kids®︎」のサービス概要動画
▼株式会社51Talk Japanについて
株式会社51Talk Japanは、世界最大級のグローバル英語教育テックカンパニーである51トーク・オンライン・エデュケーション・グループの日本法人です。51トーク・オンライン・エデュケーション・グループは世界(5つの大陸)を1つの言語でつなぐことを目指し、「世界と話せる能力を全ての人に」の理念の下、アジアを中心に50か国にオンライン英語学習プラットフォーム「51Talk」を提供、約4,000万人のユーザーを有しています。2016年にはニューヨーク証券取引所にアジア発のオンライン英語教育企業として初めて上場。また、「51Talk」はHRDC(人材開発評議会)から英語研修機関としての認定、世界最大級の受験数を誇る英語運用能力評価試験「IELTS」の認定を受けている他、マレーシア教育省の厳しい基準を満たした英語教育機関として入学許可を取得しています。
社名:株式会社51Talk Japan
代 表 者:代表取締役 服部慶
所 在 地:東京都港区港南2丁目16番5号NBF品川タワー5階
設立:2023年9月27日
資 本 金:70,240,000円
事業内容:子供向けのオンライン英会話教室の運営
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