【開始1週間で100%達成】受験生用の勉強サイト「さんすうがく」が多くの方から支援される理由とは【受験の苦しみ】【新しい学習体験】
こんにちは。山下晃平と申します。
初めてのストーリーということでわかりにくいところもあるかもしれませんが、
- 受験の苦しみを知っている方
- 苦手な教科をそのままにしていた方
- お子さんが受験生の方
はぜひ一度読んでいただければ幸いです。
【概要】
現在私は「未来の受験生たちに今までにない学習体験を。」をコンセプトに学習サイトを製作しており、そのための資金(サイトリニューアル資金)として「40万円」を目標にクラウドファンディングを開始しました。
そしてありがたいことにクラウドファンディング開始して1週間で33人の支援者から40万4千円の資金を集めることができました。
詳しい内容についてはこちらからご参照ください↓
リンク:https://camp-fire.jp/projects/view/321159
【支援された理由】
多くの方に支援された決定的な理由は大きく4つあります。
そしてこの4つの理由が「さんすうがく」というサイトが目指すビジョンでもあり、他の勉強サイトと根本的に違うところでもあります。
①解法の流れがわかる色分け
参考書の解説がわかりにくいと思ったことはありますか?
「さんすうがく」では解説のどの部分が問題文とリンクしているのかが分かるように色を使っています。
算数が苦手で「解く順番がわからない」といった生徒の方でも簡単に理解できるような工夫となっています。もちろん動画での解説も用意するつもりですが、動画と違い解説を見たときに自分のわからない部分をすぐに見つけられるのは色分け解説の特徴だと思います。
②自分に適した問題をすぐに見つけることができる検索機能
「さんすうがく」は「下克上を目指す0.1%の君へ」というコンセプトで作成を開始しました。算数が苦手だった自分だからこそ同じ境遇の生徒の手助けができると思っています。
問題のレベルは全部で5種類あります。
- 算数を1から始める「超基礎編」
- 算数の土台づくりの「基礎編」
- 入試問題の1歩前の「標準編」
- 中堅校入試問題「応用編」
- 難関校入試問題「超応用編」
また、単元も全部で13個(詳細は画像に記載)用意しています。
これによって自分の進捗度がわかります。
また検索機能を使うことで適した問題に取り組むことができます。
③学習信号機で簡単に復習できる
「さんすうがく」1番の特徴はこちらの学習信号機です。(こちらはリニューアル後に導入を予定しています。)
参考書や教科書との決定的な違いとして問題ごとに自分の理解度をメモしておくことができます。できない問題には赤信号ボタン、あやしい問題には黄色信号ボタン、できた問題には青信号ボタンを押します。
またこの信号の色で問題をピックアップする昨日も導入予定なので、これによって時間がないときには赤信号の問題のみを解いたり、用途に合わせて復習することができます。
④豊富なリターン
学習関連のHPはクラウドファンディングの中でもかなり少ないです。その1つの理由としてはリターンが乏しいことにあります。
私自身もリターンを思考錯誤した結果、「さんすうがく」で更新している問題と解説をPDF形式で先行配信でお届けすることになりました。
具体的なリターンは上記の通りです。現在「基礎編175問(11単元)」「標準編216問(11単元)」はすでに完成しており、「超基礎編」の問題作成に取り組んでいます。
(例 1万円支援された方へのリターン)
徹底的に生徒のことを考えた学習サイト
この4つの理由は全て「生徒第一」で考えた結果の特徴・工夫です。私自身中学受験で辛い思いをしたので生徒の気持ちは痛いほどわかっているつもりです。
そんな生徒に同じ思いをさせないためにサイト作成を決意し、サイトリニューアルに着手しました。6月からプロのWebデザイナーの方にもお願いして「さんすうがく」の新たなレイアウトも出来上がってきております。
【次のゴール】
クラウドファンディングの期限まで残り1ヶ月以上もあるので、新たに目標金額を設定しようと思います。
当初の目標の40万円は全てサイトリニューアルに費やすつもりでした。
次に目指す目標額は「60万円」(当初の目標+追加20万)です。
こちらの追加された20万円は「さんすうがく」をはじめとする各サイトのコンテンツ充実化に当てようと考えています。
また、すでに支援いただいている方が追加で支援しやすいように新しいリターンの内容も現在考えています。
詳細はこちらのページから↓
リンク:https://camp-fire.jp/projects/view/321159
改めて、皆様のご協力・支援に感謝するとともに引き続きの支援をよろしくお願いいたします。
山下晃平
行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ