海外で通用する英会話力を身につける方法とは? アイスホッケー平野裕志朗選手インタビュー
株式会社スパルタ英会話は、スポーツで海外進出を目指す皆さんを応援しています。
その活動の一環として、スポーツで海外を目指す方に、スパルタ英会話の短期集中英語カリキュラム(59万円相当)を無償で提供する海外進出応援プロジェクト(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000044008.html)を発足しました。
今回は、本プロジェクトにご賛同頂いた平野裕志朗選手にインタビューのご協力を仰ぎ、スポーツで海外を目指す皆さんにとって有益な情報をたくさんお話しして頂きました。この記事が皆さんの今後の活動のヒントになれば幸いです。
世界で活躍するアイスホッケー選手の平野選手。日本人のプレーヤーとして初めて世界最高峰の舞台( NHL )で戦う事になるかもしれない彼に、海外進出における語学力の重要性をお伺いしました。
海外進出前は英会話が全くできなかったとのことですが、どのようにして海外でもに認められる選手になっていったのか、その理由に迫ります。
インタビュー担当:スパルタ英会話 語学コンサルタント SHO
代表小茂鳥とのアイスホッケーの縁でスパルタ英会話へ入社。関西のアイスホッケー社会人チーム現役プレーヤー。インドのヒマラヤで子どもたちにホッケーを教えた経験を持つ。
平野裕志朗選手
本場アメリカで活躍中のアイスホッケー選手。
高校卒業と共にスウェーデンに渡り、その後アメリカへ。
プレーだけでなく発信にも力を注ぎ、日本アイスホッケー界の未来を担う。
― はじめにお伺いしたいのですが、今回なぜ「海外進出応援プロジェクト」に賛同してくださったのでしょうか?
今後のアイスホッケー界に必要なことだと思ったからです。
日本の選手が海外に出て、経験を持ち帰ることによって日本の競技力も上がると思っているので、そこに英語力のサポートは必須なのかなと感じました。
自分がこどもの頃にあったら良かったなと思いましたね。
― 発信する選手といえば、三浦優希選手も動画やイベントでアイスホッケーについて発信していますよね。
そうですね、優希(三浦選手)とは結構話しますけど、現役の選手が学生や子どもたち、社会人と交流する場は今までは少なかったので、いいことだと思います。
三浦優希選手
平野選手と同じく海外で活躍中のアイスホッケー選手。
チェコとアメリカでプレー後、現在はLake Superior State Universityに所属。示唆に富んだ発信で、スポーツだけでなく広い業界で注目されている。
そういった活動からアイスホッケーの魅力が伝わったり、アイスホッケーを続けたいと思ってもらえたり、アイスホッケーを違う形で応援したいと思ってもらえる人が増えるには、自分たちが発信をやっていかないといけないと思っています。そこは今、三浦選手と一緒に進めているところですね。
― ここ最近のアイスホッケー界の発信は、個人的にも盛り上がっているなと感じています。まさにこのタイミングがチャンスだなという空気感ですよね。
おっしゃる通りですね。
― 先ほど本プロジェクトに関して、「自分が子どものころにあったらよかった」とおっしゃいましたが、海外進出と語学力についてどういった体験をされましたか?
高校卒業後、海外に行って今6年目になるのですが、最初の2年はまったく話せない状態でした。伝えたいことを伝えられない、聞きたくても聞けない、大事なことを見落としたり、ミスをしてしまうということは経験してきました。、、、やっぱりつらいですよね。
アイスホッケーの専門用語は英語から来ているものが多かったため、少しは助かっていました。でも、監督の指示一つであっても、選手同士の話し合いであっても、お互いが理解し合わないとうまくいかない。
アイスホッケーは個人競技ではないので、自分の理解が少しでも遅れちゃうとチームに迷惑をかけますし、アメリカに行ったときは「理解できないならお前なんていらない」と言われるような環境だったので、その時はほんとうにつらい思いをしましたね。
― アメリカは2カ国目ですよね?2カ国目でも辛い状況だったんですね。
そうですね、はじめにスウェーデンに行ったときは公用語がスウェーデン語だったんです。周りに英語をネイティブのように話せる人も少なかったですし、完璧な英語を学ぶことはできませんでした。
アメリカに行くとまた違って、みんな完璧な英語を使っている。スラングなどわからない単語が一つ混じっただけで頭の中が混乱してしまう状況になっていました。
ただ、プロのリーグに入ってからはどんどん覚えてきたので、2年間そういった経験をして今は困ることはあまりなくなりました。
― 平野選手の英語力というと、コロナのときに、ツイッターで動画を出していらっしゃいましたよね?あれを観て、元から話せるのかな?と思っていましたが、努力で身につけたものだったんですね。
はい、はじめはゼロ、むしろマイナスくらいでした。笑
― そうすると、海外へ渡る以前の高校までは英語の勉強はどうでしたか?
日本の高校英語はあまり実践をしないじゃないですか。
実際には使わない文章が例文として出てきたりするし、使える英語の学び方は今後の学校教育にも入れていってほしいなと今は感じますね。
― 確かに、コミュニケーションまでは難しい現実はありますよね。そこでなのですが、これからの子どもたちに英語を理由に夢を諦めてほしくないので、中高の英語のテストの点数を聞いてもいいでしょうか!
、、、ハハハ笑
いつも平均あたりでした。悪くもなく良くもなく。正直あまり記憶にありません。笑
― そうなんですね!海外を意識すると英語を学ぶ事にも意識が向くものかと思っていました。そういう意識はなかったという事ですか?
そうですね。
海外進出を意識したのは高1のときでした。
小さい頃から漠然と海外に行きたい気持ちはありましたが、U-18の世界選手権に行ったときにボロクソにやられてしまったことで、世界にはこんな選手やチームがいるのかと気づきました。自分はまだまだだったし、そこに挑戦したいと思い、海外を強く意識しはじめました。
でも、それが英語を頑張ろうという形にはつながらなかったです。笑
― というと、英会話は平野選手の中ではあまり重要なハードルではなかったんでしょうか?
コミュニケーション力には自信があったので、なんとかなると思っていました。考えが甘かったのですが、ホッケーを頑張っていれば認めてくれるだろうと思っていました。
今となっては、ちゃんと小さい頃から英語をやっておけばよかったと思っています。笑
― そうなんですね。笑 やってみると意外と甘くなかったと。今までの話だと、最低3年は英語で苦しんでいるわけですよね。余計なストレスがかかって、スポーツで成果を出すうえで不安ではありませんでしたか?
最初はつらすぎて、ベッドで泣いていましたね。
ただアイスホッケーってチームスポーツだからこそ、普段から一緒に過ごしていることでコミュニケーションが多かったので、普通の留学よりは英語の上達も早かったと思います。
英会話を身につける上で、毎日長時間チームメイトと過ごせることは、海外に行くことの強みでもあるかもしれません。
― 確かに、スポーツ選手は英語の習得が早い、という話はよく聞きますね。サッカーの代表選手とか、ペラペラになってるイメージありますね。
サッカーの代表選手はお金があって通訳がいる場合もありますね。
それと比べると、通訳もつけず周りに日本人が誰もいない状態で飛び込むつらさは他のスポーツにはあると思います。アイスホッケーはいまもそういった環境なので、そこは本当にサポートが必要だと思います。
― それでいうと、寺尾勇利選手もいま海外で奮闘されていますね。
寺尾勇利選手
アイスホッケー日本代表。平野選手と同じく海外で活躍中。
ウォータルーブラックホークスやユタ・グリズリーズなど、
本場アメリカチームでプレーしながらNHLを目指す選手の一人
彼もかなり英語力には困っていると思います。
でもコミュニケーション力はあるので、なんとかなるという精神で頑張っているのではと思います。
日本人は、気の弱いというかやさしい人種で、一歩下がってしまうと、戦いの世界ではどんどんつけこまれてしまいます。
そういった意味では、僕や勇利選手は前へ前へ出る精神力で補っていました。
もし、そこに自分の英語力があったら、もっと上へ行けたんじゃないか、と思うこともあります。
― ありがとうございます。ここまでで、プレーや競技における英会話力の重要性がわかってきました。
海外でプレーするにあたり、平野選手は英会話の学習なしに飛び込みました。それでも成果を出すことはできましたが、学習をして基礎さえ身につけていれば「もっと上へ行けたのではないか」と語ります。ここからは、基礎なく飛び込まれた平野選手が現地でどのような大変な経験をしたのかをお伺いしていきます。
― 一方で、現地のホッケー以外の生活シーンではどうでしたか?
それもはじめは大変でしたね。
食事のときにはどういう表現を使うのか、など経験を積みトライを繰り返したことで徐々に慣れていきました。
ただやはり、一番困ったのは、ファンの方に日本について尋ねられたり、家族について聞かれたりしたときです。自分が用意していない・構えていないときに話しかけられると、真っ白になってしまいましたね。そこでパッと切り替えて返答できずかなり困りましたね。
― そういった英語脳への切り替えは大変ですよね。
「もう一回言ってくれませんか」と言ったり、返答に時間がかかってしまうと、相手も引いてしまうんですよね。「あまり話せないようだから話を終わらせよう」というように。
いい関係を作りづらく、苦労しました。
― ファンの方というと、平野選手のユニフォームをプレゼントされて歓喜するファンの動画を見て、鳥肌が立ちました。日本人選手が、海外の1ファンをここまで感動させるのか、と。
― 平野選手は、一番困ったことをファンとの会話とするくらいに、ファンの皆さんを大事されているんですね。
ファンをはじめ支えてくれる人があっての選手ですから、ファンとうまくコミュニケーションをとるのは大事だと思っています。
「俺は選手だから」と、周囲の人を大切にしない選手にはなりたくないです。
― こういった課題は、選手だからこそ見える特別なものかなと。今後海外進出を目指す選手にとっては、ファンや支えてくれる皆さんとのコミュニケーションも課題になってくるということで、非常に面白いです。
そうですね、
監督やチームメイトは、僕の語学力をわかっているためゆっくり言ってくれたり、英語を教えてくれたりと配慮してくれて助かったのですが、道端で話しかけられると準備ができず困りました。
日本人が珍しいので、「どこから来たの?」から始まって「日本だよ」と答えると、「私も日本に行きたい」「親戚が日本にいて…」と話をしてくれることもありました。そういったときにもっと深い話ができれば、もっといい出会いになるのにと悔しい思いもしました。
― 確かに、既存のファンだけでなく、日本のアイスホッケーを見てくれる方が増えるだけでも嬉しいですね。
身近な人に「平野という日本人のプレイヤーがいた」と認知されていれば、次にもし後輩が海外に行ったときに、「平野を知ってるか?」という会話ができたりとつながっていくと思うんです。
自分が応援してもらえれば、必ず他の日本人が来たときも応援してもらえる状態から始まると思うので、ファンと打ち解けるのは本当に必要なことだと思います。
― なるほど、、、今後の日本のホッケーの未来にも語学力が影響してくるということですね。これまた面白い視点ですね。ぜひまたの機会にテーマにしたいです。
― ここからは「英語力の高め方」に関してお話を聞かせてください。
意外にも一番困ったのは「ファンとの交流」だったという平野選手。理由を聞くと非常に示唆に富んだ意見をお伺いできました。ここからは英会話を身につけるために平野選手が行ったことを具体的に伺っていきます。
―6年間の海外経験で、語学力を上げるためにどんな工夫や挑戦をされましたか?
ワードを一つでも多く覚えるために、チームメイトが話していて気になった部分は必ず聞くようにしていました。「それどういうときに使うの?」というように。
自分が話した英語に関して、文章の順番や発音がもし間違っていたらすぐ言ってくれとお願いしていたのは一番大きかったですね。
―単語の学習には、単語帳を使っていましたか?
そうですね、ネットも活用しましたし、本も活用しました。
現地の小学生向けの本を買って、わかるものわからないものに分けて、発音やスペルや使い方を調べて最終的にチームメイトに確認してもらいました。
― 日本の本は使わなかったんですか?
日本の参考書も何冊か持っていましたが、「勉強するというよりも身に染みつけたい」という思いだったのであまり使わなかったです。
「こういうときに使うのか」と自分で想像しながら勉強するのと、実際にその場で体験して「あのときこう言えばよかった」と思って覚えるのとでは相当違うと思うんです。
体験をするために、自分から外に出るようにはしていたので、その体験のほうが自分にとっては強く印象に残りました。
― まず体験をして、そこから必要なものを選んで身につけていくという方法を取られたんですね。ここで気になってくるのは環境ですね。「チームメイトたちに教えてもらった」とおっしゃっていましたが、簡単なことではないと思います。
英語が話せない状態でチームメイトが気兼ねなく英語を指摘してくれる関係性を築くのは、難しかったのではないでしょうか?
(アイスホッケーの)実力を見せればみんな認めてくれて、コミュニケーションも多くなっていきました。
あとは、人柄を見せることを意識しました。
自分が助けてもらうことを考えるのではなく、自分が気づいたことを先にやってあげるようにしていました。
海外では日本人のように、他人のために戸を開けたりしないですよね。でもあえてそれをやってあげて日本人マインドを見せてあげると、「この人はこんなことをやってくれるのか」「優しい人だな、助けてあげたいな」と思ってもらえるんですよね。これは日本人の強みだと思います。
逆に言えば、勝負の世界ではそこにつけこまれたら終わりなのでうまくバランスを取っていました。チームメイトは味方なので、関係性ができていれば「助けてくれないか」と言えばやってくれるので助かりました。
日本でプロのアスリートとしてやっていく中で経営者など権力のある方と接することがたくさんありました。そういう方々との関係を築く中で学んだ、「目上の人を立てる態度」がそういった文化のない海外でも刺さりました。外国の人にとってはあまりされたことのない態度をとったことで、驚かれる事はありました。
― めちゃくちゃ面白いですね。日本人的なマインドが、関係性構築に戦略的に使えるんですね。海外での人間関係に不安を持つ選手にとってはとても有益な情報だと思います。ドアをあけてあげること以外で心をつかんだ行動はありましたか?
相手が気づかないうちに荷物を運んであげたり、コーヒーをついでに買ってきてあげたりすることもありました。ひとつひとつ、相手を見て普段の気配りができることが大事だと思います。
あとは言い方も大事だと思います。
例えば、「英語ができないから教えて」と言うのと「今後英語を使って人のために何かやってあげたいんだ、だから手伝ってくれないか」と言うのとではぜんぜん違いますよね。最後にPleaseを2回つけるとか、大げさすぎるくらいに丁寧にお願いしていた気がします。
― Pleaseを重ねて言うのってネイティブっぽいです。誰かの真似だったんですか?
そうかもしれないです、勝手にそうやって使っていましたね。
やっぱり経験してないとわからないことが多いですね。
いろんなフレーズを意識して教えてもらいながらも、実践の中で「こうやって使うんだ」と体験するのが上達には一番いいと思います。
何もわからない状態で、それを吸収するかしないかはその人次第。
学び方の軸をつくっておくのは本当に大事だと思います。
そこに基礎があればもっと深い経験ができると思います。
― ありがとうございます。自分にあった学び方の軸を持つことは非常に重要ですよね。そしてやはり基礎はあったほうがいいと、おっしゃる通りだと思います。
ここまでは、英会話の学習方法とその成果を最大化するための環境の作り方に関して具体的にお伺いしてきました。ここからは、インタビュアーが感じた平野さんのしたたかさ、強さについて深掘って行きます。
― 泣くほどの辛いことも諦めずに踏ん張れた理由はなんなのでしょうか?
目標として持っている「日本のアイスホッケーをメジャーにしたい」という想いが強いです。そして、世界最高峰のアメリカ、カナダにあるNHLリーグでプレイし続けたいという思いもあります。また、日本代表をオリンピックに連れて行くという夢もあります。
そういった大きい目標を持っていたからこそ、泣いたときでも「俺はここで終わっていいのか?」と自分に問いかけることで「俺はここで負けちゃダメだな」「もっとやらなきゃいけない」と耐え抜いてきました。
これらの目標は大きいものですが、小さい目標でもつながると思います。例えば英語を2年後までに話せるようになりたいとしたら、なんのために話せるようになりたいかをしっかりと決める。そうすれば、目指しているものがしっかり自分の中にあるので、勉強が嫌だと思ったときでも絶対に負けないと思います。
そういう強い意志を持っていたからこそ踏ん張れたのだと思います。
― その強い意志は、いつごろ持ち始めたのでしょうか。
高校の頃ですね。高校では辛い練習が3年間続きました。長い距離を走っていたりすると途中でやめようとする自分がいるんです。ちょっと流して、ゴールだけすればいいかなって。
そこで自分がいつも考えていたことは、「俺はここでちょっとでも力を抜けば、そこまでの人間だ。そこまでのプレイヤーにしかなれない」ということです。意図的に意識して自分に問いかけていました。
―みんなサボってしまう中で、そこまで努力できる高校生はなかなかいないですよね。その考え方は誰から学んだのでしょうか。
高校の顧問は熱い人だったので、どれだけ気持ち的に落ちても怒鳴られますし、やめちまえということも言われました。でもやめたくなくて、何のためにやってるのか考えたときに、先程の目標に繋がったのだと思います。
高校を卒業してからのレベルアップした考え方は、今まで出会ってきた大人たちが教えてくれました。そういった人たちから常に吸収することは今でも意識しています。
一つでも自分のものにしようとするのか、ただこなすのかでは全く違ってきます。出会った人一人一人の考え方、言葉の使い方、話し方すべてを吸収しようと意識し続けてきたことで、成長できるマインドができてきたと思っています。
― ありがとうございます。だからこそ今も成長し続けられるんですね。心が震えますね。
― 最後に、海外に行きたいと思っている子どもたちにメッセージをお願いします!
やっぱり、「何が必要なのか」ということを考えること。
自分が生き残っていくために、慣れない環境でも自分を出していくために、何が必要なのかってことを考え続けることが大事だと思っています。
それは海外に行く前の段階でも行った後でも同じで、常に自分がその世界で輝くためにはどういう事が必要で、それに対して+α 何をしなくちゃいけないのかを追求することが大事です。
とにかく終わらないものを追い続けることを自分の中で大事にしています。
― その中で語学力という項目があれば、それもどうやって身につけるのかを追求する必要があるということですね。
項目はいっぱいあると思うので、一つでも多く気づけるかが大事だと思います。
情報をどういうふうに得ていくかというのは、インターネットで調べればすぐでてくることもありますが、やはり調べたものだけが正解ではありません。人の考え方は無限にあるので、そういった意見を吸収して自分の意見としてまとめたときが一番強いと思います。
「何が必要なのか」を追求して求め続けることは大事で、そこは英会話に関しても同じことが言えると思います。
― ありがとうございます!
平野 裕志朗
ひらの ゆうしろう
ECHLウィーリング・ネイラーズFW。北海道苫小牧市出身。1995年8月18日生。苫小牧緑小、和光中から白樺学園高に進み、スウェーデンU20スーパーエリートのティングスリードAIF、USHL(アメリカ)のヤングスタウン、アジアリーグの東北フリーブレイズを経て今季、ECHLネイラーズのトライアウトに合格。今月、ペンギンズのアフィリエイトAHL契約を勝ち取った。
行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ