僕の職業は“妻の夫”です

1 / 3 ページ

「この世で一番の幸せは、“家族をつくること”」


僕は、そう考えています。

だから、本業を『妻の夫』にします。



僕の家は、江戸時代から400年続く旧家です。

そのために、『家』(家族・家系)というものに、

イヤと言うほど向き合わされて来ました。


「あんたが、長い歴史のあるこの家を背負うんや。

 将来、家族を守るんやで」


一時はそれを激しく拒絶し、

家から脱出したこともありましたが、

今は


「家族を築くことこそが、

 幸せへ至る道のりだ!」


と確信しています。


そして多くの人にとっても、


「家族をつくること、

 家族と一緒に過ごすことが、

 何よりの幸せになる」


と考えています。



はじめまして。

「つじばやし」 と申します。


僕はインターネットで、


 ・家族とより良い生活をするために気づいたこと

 

 ・家族を笑顔にし、共に成長していくための心構え


 ・家で妻や子どもと一緒に過ごしながら、ビジネスするスタイル


といったことを発信しています。


今回は、

そんな発信をするに至った僕のことを

お話しさせていただけたら思います(^^)


 ※ ※ ※


冒頭にも書かせていただきましたが、

僕は400年続く旧家に生まれました。


明確な自覚はなかったのですが、

そういう自分の境遇に、無意識レベルで

プレッシャーを感じていたようです。


小さい頃から“いい子”で、

高校までは進学校に進んだのですが……


 「こんな“いい子”の自分はイヤだ!!」


 「『家』に縛られる人生はイヤだ!!」


と、実家から遠く離れた大学へ。


順当に進めば、

「大企業の正社員か? はたまた官僚か?」

と言われていたのですが……


 「本当に自分のやりたいことをやるんだ!!」


と、大学へ通いながら、演劇の道を志します。


ですが、

そんな僕に待っていたのは……


 転   落


一時はプロの舞台に出させてもらったりしながら、

頑張っていたものの、そこは実力と運の世界……。

結局鳴かず飛ばずのまま、

大学卒業というタイムリミットが近づいてきました。


そして、案の定


 「まともな就職をしないなら、家へ戻ってこい」


という実家からの通達。


本当は、卒業してからも演劇を続けたかったのですが、

祖父母の病気なども重なり、泣く泣く その道をあきらめ、

重たい重たい実家へと帰省したのでした。


 「自分の望む人生を

  生きられないなんて、おかしい!

  それもこれも この『家』のせいだ!!」


どこへぶつけてもいいかわからない不満を

抱く日々が続きました。


 「そもそも、“家族”なんてものがいるから、

  自由な夢のある人生を縛られてしまう……。

  家族なんてものは、無くなってしまえばいい」


 「自分は“家族”など作らない!

  結婚などしないし、

  子どもなんて絶対いらない!!」


 「そもそも、こんな自分に

  生まれてからいけないんだ……。

  自分なんて、存在しなければ良かった」


そんな風に、自分の境遇を恨み、自分の家族を恨み、

自分自身をも恨む、という負のスパイラル。


いつしか心を閉ざして、

家に引きこもることも多くなりました。


  社会にも

みんなの読んで良かった!

他4コメント
STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。