アメリカの大学を辞め、20歳の青年がたった4万円で東京にやって来て、どん底から這い上がっていく話

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1日必ず何かと何かを合わせて、新しいものを創るということを必ずやった。



投資家にもガンガン逢いに行き、自分が成功した暁にはこれだけの報酬を与えるから、自分に投資してほしいと情熱を伝えた。








そして、その中の1つが当たった。。。






それが、電子辞書なのだ。








カズさんは続けた。




カズさん
これはね、良磨と年齢が変わらない頃にやったんだよ。

(俺は当時20歳)


へえ〜、そうなんだ。。。!





しかし、カズさんはこの後、


俺の生涯、一生残ってあるであろう、


人生を変える言葉をスラッと、、、





言った。








「孫さんにもできたんだ。。。」









「良磨にもできるよ!!!」










。。。。。。。!!!!!!!!!







ドカーンッと、


頭から稲妻が落ちてきたような衝撃。









孫さんにもできたから、俺にもできる?



孫さんだからできたわけじゃなくて?







しかし、


カズさんのその言葉からは嘘を感じなかった。




どうやら本気で言ってくれてるようだ。









まあ、嘘か本当かなんてどちらでもいい。








1番重要なのは




その稲妻と共に、


自分の心に何か、忘れていた何かが灯ったこと。







心臓がバクバク鳴っている。



俺、そんな生き方していいんだ。

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アメリカの大学を辞め、20歳の青年がたった4万円で東京にやって来て、どん底から這い上がっていく話② 突然の出来事

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