25歳、社会人3年目の僕が、やりたいことがわからないリケジョ大学院生と出会い、彼女が◯◯になって最後に意中の人と結婚をした話。(前編)

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次話: 25歳、社会人3年目の僕が、やりたいことがわからないリケジョ大学院生と出会い、彼女が◯◯になって最後に意中の人と結婚した話(後編)

持ち前の「必殺★人に合わせる術」にて切り抜けるものの、人に合わせすぎた結果、自分がわからなくなったのが原因でうつになったもんで、あんまり出したくない必殺技なのだけど・・・やった。








と、そんな全員が主役の握手会をやっているような状況の中で、おや?と思った人に会った。






ご縁を大切に。




どこかで見たことのある教育会社の学生用名刺の裏に書かれている大学名と名前。






大学は国立の有名大学の院生。理系でDNAの研究をしている。







小さくて、ちょこちょこしている。決して大きくない、そして派手でもない赤縁フレームのメガネに、不安そうな笑顔が覗いている。







それが、彼女との初対面だった。






しかし文字は、ちょっと丸文字で控えめに。







「ご縁を大切に」







という文字があった。






素敵な言葉だね。よろしくね♫
リケジョ彼女
は・・はい・・よろしくお願いします(ニコリ)







たった一瞬だけの挨拶。でもそれから僕はチラッと彼女を見たら、他の人に対しても愛想笑いをしながらも、一生懸命、でも控えめに話をしていた。









何か力強く想いを秘めている感じがした。









先輩A
カツーどうだったー?楽しかったでしょ!
いや〜久しぶりにこういうの、良かったです。







そっから自宅に帰って、帰りは0時過ぎ。食卓にはご飯と母さんのメモ書き。







母さん
(もし、お腹が空いていたら食べなさいね)








うん、母さん、腹減った。さすがです。








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