やっぱり写真が好き!

著者: 吉田 幸司

僕が写真を始めたキッカケ!

それは看護師さんからの一言だった。

昔、三男が入院していた時に、

カメラを持って病室にいた。

三男は10万人に1人の難病。

撮っていいのかな?

いや 病院で写真なんて面白がっている様にもみえるし不謹慎?

そんな僕の姿に気づいた看護師さんが、

「〇〇〇(三男)が頑張っている姿、しっかり撮って残しておいたりや!」という一言だった!

それからはカメラを持ち写真を撮るようになった

 

日々の様子、我が子の頑張りを残すように!

技術は一向に上手くならないけれど、気持ちだけはある!

その1コマに撮影者の気持ち、想いがある!

そんな想いを感じ、考えながら見れる写真が好き!

   何気ない写真かもしれないけれど、

体格差に負けず我が子が頑張っている姿!

心臓の負担を考え、グラウンド一周走れるか悩んでいたけれど、自分の力をめいいっぱいだし負けじと頑張っている我が子の姿。

想いがいっぱい詰まってる1コマ。

自分の想い、一瞬を残せる写真がやっぱり好き!

〇〇〇(三男)が年をとって、一緒に写真を見返しながら、笑顔で思い出を語れるその日まで写真を撮っていきたい!

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