うざい女と思われないコツは?~三輪明宏さん

著者: 山崎 理恵みりえ

2014年9月13日(土)の

「SWITCHインタビュー達人達

 歌手・俳優

   美輪明宏さん

     ×

 脚本家

   中園ミホさん

 (「花子とアン」) 」


花子とアン メモリアルブック (NHKウイークリーステラ臨時増刊 10月31日号)/NHKサービスセンター

中園さんが三輪さんに

恋愛について聞いていたのがおもしろかった。

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中園 「1人の人に狂ったりとか、

     そういうことはないんですか?」

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三輪さんは「ない」ときっぱり。

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三輪 「私が一番嫌いなのは

     『うざい』とか『うるさい』『重い』『しつこい』なって

     思われるのは、自分のプライドが許さない」

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中園 「どうしたら、

    そこでブレーキがかかるんですか?」

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三輪 「思いこめるだけでいいんです。

    マンガの

   『白鳥麗子でございます!』

    が大好きなんです。

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    全部、自己肯定なんです。

    どんな方でも、自己肯定しちゃいなさい。

    楽に世の中生きていける」

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白鳥麗子は読んだことはないけれど

つまりは、今、好評価をえている

ノンスタイルの井上さん

みたいな考え方だと思う。

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どんな悪口でも悪評でも

自己肯定からとらえる感じ。

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あんな感じにまわりの評価とかをひょうひょうと流せたら

人のことを気にせず自分らしくいられる。

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中園 「人生の逆境の時には

     どうしたら?」

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三輪 「開き直って信じること。

    いつまでもこういう状態にあるわけがない。

    自分を信じることの強度。

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    強度がね、

    どうあるかということだと思うんですね」

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恋愛でも人生でも

「自分を信じること」が大事ってことね。

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ま、「重い」恋愛してもいいとおもうんだけどね。

自分がありさえすれば。


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