エストニアどうでしょう⑦ サウナ付きの家!Airbnb物件にUberタクシーで引っ越す

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僕のエストニアに対する評価を180度良い方向に変えてくれたホテルのフロントの女子ともう会えないという、ちょっとした失恋もどきを経験して、僕はホテルを後にした。


初めて外国で一ヶ月過ごした部屋なので少し愛着がわいていたようだ。部屋を出るときはちょっと寂しかった。


それにしてもスーツケースが重い。出発の余韻に浸る余裕もない。車輪が壊れているので、常時引きづったり持ち上げながら移動することになる。23キロもあるスーツケースをだ。それはちょっとした嫌がらせに近い。自分自身に対する嫌がらせだ。重い。


バス停まで持っていくのに気がひける重さだ。タリンのバスの乗り方もいまいち理解していないし。


そういうわけでタクシーを使おうと思ったけど、今度はタリンのタクシーの呼び方がわからない。


よし、それじゃあ前から使ってみたかったUberというのをいっちょ使ってみるか。


Uber(「ウーバー」と読む)というのはAirbnbと同じように「シェアリングエコノミー」と言われる新しい仕組みで出てきたタクシーの仕組みだ。Airbnbが「プロじゃないけど地域に住む一般の人に宿泊場所を有償で提供する」のと同じでUberは「プロのタクシー運転手じゃないけど、時間も自動車も余っているので有償でタクシー代わりに使ってもらう」という仕組みだ。タクシーの乗車時の応対や正確性などの品質は、乗車後にスマホから運転手を「レビュー」することで維持されている。Uberに限らずシェアリングエコノミーはだいたいどれもこの仕組みだ。


それじゃ早速使ってみよう。Uberのマップを開くと、今いる場所をGPSで設定する。それが乗車地点になる。乗車地点は地図上で好みの場所に設定できる。



Uberでタクシーを呼ぶ時の画面。好きな場所を選んで迎えに来てもらうことが出来る。すごく便利。


早速今僕がいる地点を設定した。空いているドライバーの顔写真が表示され、マップ上でその車が今どこにいるのかがわかる。その車は近くに居たのでもう直ぐ着くようだ。車種も表示されている。BMW。外車だ!ちなみに日本では憧れのBMWはこちらでは普通だ。多分関税とかその他もろもろで日本では色々と高くなっているのだと思うがこちらでは極一般的にそこらへんを走っている自動車である。


車はすぐに来た。ドライバーはスマイルで、僕のめちゃ重いスーツケースをトランクに入れてくれた。



腰を痛めないように。ビー・ケアフル・・・



Uberタクシーが発進した。


僕は自分のスマホでマップを見ながら正確に進んでいるのか確認する。一方Uberドライバーのスマホホルダーにもスマホが装着されている。そこにマップとナビが表示されるので、道を間違わずに目的地に着く仕組みだ。まあ移動先は小さなタリン市内なので、実際にはナビはいらないと思うが。


タリンの市街地を抜けるとすぐに、目的のAirbnbの家に着いた。支払いもクレジットカードなのでぼったくられたりトラブルになる心配もない。値段も普通のタクシーより少し割安かもしれない。


ともかくそんな感じで家に着いた


赤い家!おお!いかにもヨーロッパって感じ!こういう家に住みたかったんだ!


エストニアの赤いおうち どの家にもサウナ&壁暖房用の煙突がある


彼の名前はイーヴォという。旧ソ連時代から代々同じ場所に住んでいる生粋のエストニア人だ。


イーヴォ
ナイストゥーミーチュー!


握手がものすごく強い。

北欧の人は握手がものすごく強い。まるで万力みたいだ。厳しい自然環境の中生きてきた歴史の名残だろうか。


北欧では初対面の時に握手が弱いと「俺はお前を信用していないぞ」という意味になるらしい。


早速彼に部屋を案内してもらった。


僕の滞在場所は庭の裏にある離れだった。


今回は家の一階部分を丸々貸し出してくれるみたいだ。

キングサイズのベッドとキッチンがある。部屋のサイズも安ホテルの倍以上あった。

さらにさらに、この家にはいつでも自由に使えるサウナも付いているのだ!

これでホテルの半額以下はすごい!もっと早く引っ越しておけばよかった!


「サウナはいつ使っていいの?」

サウナはいつ使っていいの?
イーヴォ
いつでも好きな時に使っていいよ!
本当に?やった!


その後僕は、喜び勇んでショッピングモール「クリスティーン・ケスクス(ケスクスは「センター」の意味)」で食料を買い込んだ。


近所のスーパー Kristine Keskus



早速僕は1ヶ月間食べられなかった温かい食べ物を作って食べた。


引越ししして良かった〜。


ベッドもデカイ!ショッピングモールも近い!ホストも親切!そして安い!もう言うことなし!そうしてタリンにて突如快適な住環境を手に入れた僕は、その夜、久々に安心して眠りにつくことができた。


バタン!(ベッドに倒れこむ音)。


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