あの時、ここで変わらなくては死んでしまうと思った(その2)

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著者: ぢょー 姉ちゃん

亥年の人間の特徴としてまずすぐ動く(よくも悪くも)私は、さっそく親族に報告。


その次にしたことは一番迷惑をかけちゃいけないユーザーさんへの仕事のお断りだ。

(ああ、今考えれば、妊娠したくらいで仕事を断らなくても良いようなもんだが…)


新しい契約をしてから1週間です。


「すみません、妊娠したので、お仕事ご迷惑おかけすると申し訳ないので…」


「え?!…」

 

正直ものすごく惜しかったが、几帳面な私は何かあったときに迷惑をかけることを怖れた。


そこの会社との契約はキャンセルされた。


次には韓国行きのキャンセル。


友達は残念がってくれたが、これもまた異国の地で何かあっては後悔先に立たずだ!

楽しみにしていた韓国。いつか行ける日が来るまでまってておくれ。


そして最大のミッション、それが禁煙…

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あの時、ここで変わらなくては死んでしまうと思った(その3)