支配人Tの本気。どんどんドンペリ♪
と、いちごのおばさまは得意げに話す。
流川心の声(どんだけ姉弟設定にこだわるんだ。この人w)
と・・・ここで支配人の声が頭をよぎりました。
(使わせるタイミングを逃すな・・・・・って)
今だ!
流川『まだ№1になったことがないから一度でいいからなりたいな。姉ちゃんw』
・・・・・決まった。
この一言言えました支配人。
おばさまなんて言うかな・・・
おばさま『姉ちゃんがついてるから安心せい♪』
なんかすごくテンション高いw
これは好感触かもw
・・・・・と、その時間は別のテーブルでもシャンパンがオーダーされていて、
コールをしに行くことに。
すると、そのシャンパンを入れていたのは後輩Bのおかんでした。
俺がいちごのシャンパンをオーダーしているのを見た
後輩Bが乗っかってオーダーしてきたんですね。
でも、成績は全然縮まらず、俺のほうが有利。
と、思っていたら。
またシャンパンコールが始まる。
何が出たのかと思えば
モエシャン(ピンク)が二本。
しかも、Bのテーブル。
嘘やろーw
いきなりピーンチ!
焦りを感じながら
コールに参加していると、
そのおかんからマイクで一言。
『流川君には負けるな!B!』
どんだけ俺ライバル視されてるんだよ~(;'∀')
そこで、マイクが自分の手に渡される。
コール『そんな流川から一言いただきましょう♪』
『それでは3,2,1あいよッ♪』
流川『B君のお母さん。シャンパンありがとうございます。
でも流川、負ける気ありません!!!どんどんかかってきてください♪よろしくぅッ!!』
勢いで よろしくぅッ!! とか言っちゃったw
と、コールも終わり、挨拶がてらBのテーブルに着く。
流川『さっきはありがとうございました♪僕もご一緒にシャンパン一杯頂いてもよろしいですか??』
B『流川さん来てくれたんですねwありがとうございます。』
Bおかん『流川君良い人じゃない♪さっきは付き合ってくれてありがとうね。
どうぞ飲んでってください♪乾杯しましょう♪』
流川心の声(お?Bのおかん、話したらいい人やんw)
と、乾杯と少し話をし、自分指名のテーブルへ戻る。
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